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「女の子のヒミツ」感想

エロゲ感想、二回目はこちら。今回もネタバレ満載につき注意。

「女の子のヒミツ」闇雲通信
はっきり言いましょう。
筆者はこのゲーム、ふたなりHが目当てで買いました。
このゲームは主人公の少年が女の子にされていろいろエロい事されるのですがそこらへんはわりとどうでも良かったです。
事実前半の女同士のHシーンはものたりないと感じました。レズ自体は嫌いじゃないんですが。

しかし後半、主人公がふたなりになってからはなかなかエロいです。ヒロイン達もHに対して積極的でなかなか可愛いですし。
個別ルートでは「もも」もふたなり化し、ふたなり同士のH。さらには同時挿入なんて荒業までやってくれます。…冷静に考えたらすげぇ無理あるんだけどそれは言いっこなしだ。
これがハーレムルートに入るとヒロイン五人全員ふたなりになり、主人公のアソコとアナルに同時にハメたり、フェラされてる主人公の口にチソコつっこんでフェラさせたり、ヒロインのアソコにハメてる主人公のアソコにもチソコハメられたり、最終的には6Pしたりと、まさに圧巻。
ちなみに夢オチですが主人公が男版主人公と女版主人公に責められるという自分同士の3Pなんていう奇妙なHシーンも存在します。

問題点としては…本番シーンが大半でフェラやパイズリが少なめな事でしょうか。
特にパイズリの少なさは乳が大きめのキャラが多いだけに残念。
黒木先生、どうしてその乳に挟ませてくれなかった。
あとこのゲームではセリフでチソコやアソコなど言う場合ピー音ではなく珍妙な効果音が入ります。どうも緊張感がなく慣れるまでは脱力させられます。

ストーリーはとにかく主人公が振り回されっぱなしで、時々「勘弁してくれ」と思える展開もあります。まぁ全体的に明るめの雰囲気なのであまり深刻にならないのが救い。
エンディングは茜、香乃子、ももは選択肢による好感度で2種類に分岐するのですが
黒木先生とデイジーは1種類しかないので選択肢が全く意味ないのはどうかと思いました。

個人的に気に入ったキャラは香乃子と黒木先生。どちらも難儀な性格してますがいざ恋仲になるとなかなか可愛い所見せてくれます。
逆にももはあんまり…エンディングは一番エロいんですがね。二人同時妊娠というすさまじいオチが待ってます。

総評。ふたなり好きでなければこれはアウト。主人公が振り回されるタイプのストーリーが苦手な人も危ない。
しかしそうでないならこれは思わぬ当たりとなる可能性が。
つーかタイトルが「女の子のヒミツ」なのにふたなりがメインってどうなのよ。

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