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サキュバスと遊ぼう、おっぱいロード編

サキュバスによって夢の中に囚われた男が、サキュバスのゲームをさせられるお話。

昔書いたけどボツにした作品と同世界。
その作品はpixivには一応上げてたんだけどそういえばブログには上げてなかった。
まぁ知らなくても特に問題はないでしょう。

ジャンル…全身パイズリ、ニプルファック

以下本文。


――ルール説明――

 床と左右の壁が豊かな乳房で敷き詰められた長い通路を歩いてゴールまでたどり着くのが目的。
 ただしスタートと同時に少しずつ左右の壁が迫り、通路はだんだん狭くなっていく。
 完全に壁が閉じて挟まれてしまう前にゴールまでたどり着かなくてはいけない。
 
 なお、一回射精するたびに壁が迫る速度は上がっていく。
 
 
「ルールは以上!さぁ頑張って!」
「えぇ…」
 サキュバスの明るい口調とは裏腹に俺はげんなりとしている。
 こんな悪趣味なゲームをやらされるんだからな。
 俺が素っ裸にされてちょっと間抜けな光景なのもある。
「くそっ、やるよ、やりゃいいんだろう」
 それでも、こうなった以上はやるしかない。
 俺は覚悟を決めて、無数のおっぱいで出来た奇怪な道へと足を一歩踏み入れた。
 
むにゅうん

 うぉぉ!?なんだこりゃ、やわらけぇ…
 足で踏みつけたおっぱいの想像以上のやわらかさに思わず驚嘆する。
 そのままもう片方の足もおっぱいを踏みつけるとこちらは弾力があって足が跳ね返されそうになる。
 いずれにせよ、これらのおっぱいはどれも極上のモノだという事が体で理解できた。
 う、いかん、ペニスが自然と硬くなってしまう…
「こ、こんなもの、どうってこと、ない」
 足の裏からこみあげてくる快感に耐えながら、俺は一歩ずつ前へ前へと進み始めた。
 
むにゅん、むにょん
 
 うぅぅ、歩きにくい。
 床全体が隙間なく爆乳で敷き詰められてる、つまり床の凹凸が激しく平らな場所がないんだ。
 しかも足場となるおっぱいが柔らかいせいで足元が安定しない…
 
ぬるんっ!

「いっ!?」
 踏んだおっぱいから足が滑り、俺の体は前のめりに倒れてしまう。
 って待て!こんなおっぱいの群れにダイブなんかしたら…!
 
むっにゅぅぅぅぅぅん

「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
 足で感じていたおっぱいの感触を今度は体全体で受け止めてしまった。
 やばい、これはやばい。信じられないくらいの柔らかさと温かさが俺の体を包み込んでくる。
 気持ちいい…ずっとこうしていたくなる…
「あひっ!?」
 唐突にペニスに襲い掛かる快感…!
 おっぱいの谷間に挟まったペニスに、両側から乳肉が押し付けられて…それらがペニスをしごくように蠢いている…!
 パイズリされてる…!
 いけない…すぐに立ち上がらなくては…
 けど体全体を包むおっぱいの感触が心地よくて…立つ力が出ない…
 腕を立てようと力を入れても、手の中のおっぱいの柔らかさを感じるだけで力が抜けてしまうぅ…
「あっ、あっ、やめろぉぉ、出るぅぅぅぅ」
 ペニスの中からこみあげてくるものを感じる。
 我慢しようにも、我慢する力すらおっぱいに揉み解されてしまう。
 も、もうだめ…出る…
「あああぁぁぁぁっ!!」
 おっぱいの谷間の中でペニスが盛大に精液を噴出した。
 その上ペニスをしごくおっぱいが精液を全部吐き出させようと射精中もパイズリを止めない。
「ひぅっ、やめ、出した、ばっかで、びんか、んんっ!!」
 おっぱいは容赦なく一滴残らず精液を搾り取る。
 俺は一切の抵抗もできず射精の快感に身もだえしながら、ただおっぱいのなすがままにされるだけだった。
 
 
 
「よし…なんとか立てた…」
 射精が終わって一息つき、落ち着いた頃を見計らって俺はようやくおっぱいの床から立ち上がれた。
 とにかく、今後は転ばないようにしよう。
 大丈夫、気を付けていけば問題はないはず…
 
ツルッ

「あっ」

むにょぉぉぉぉぉん

「ひぃぃぃぃぃぃっ!?」
 言ってるそばからやっちまった!
 また全身が、おっぱいに包まれて…だ、ダメだ、立てないぃぃぃぃ。
 ペニスはひと際大きなおっぱいのど真ん中に接触していた。
 おっぱいの肉にペニスがめりこみ、その柔らかさを実感している。
 くっ、でもこれならパイズリはされない、かな?
 と思った俺は甘かった。
 乳首が亀頭に吸い付いたかと思うと、そのままペニスが乳首に吸い込まれてしまった。
 途端におっぱいの肉がペニスを包み、揉み、しごいてくる。
 人外の快楽に俺は思わず声を上げた。
「ひゃぁぁぁぁぁぁ!?」
 パイズリとは全く違う感覚。本来ならペニスが入る事などありえない場所。
 だが現実に俺は乳首にペニスをくわえこまれ、おっぱいの中でペニスを弄ばれている。
 おっぱいの中の肉は変幻自在、千変万化、その動きは一瞬先すら読めず、ただ翻弄されるばかり。
「うっ、くっ、あぁぁぁぁぁぁ」
 乳首からペニスを引き抜こうと腰を浮かすも、乳首は強くペニスに吸い付き離れない。
 吸い付く力に負けてペニスがおっぱいに引っ張られ腰が下がっていく。
 また引き抜こうとして腰を浮かせ上手くいかずに腰が下がる。
 それを繰り返す様はおっぱいの床にペニスを擦りつけるように腰をヘコヘコと動かす非常に格好の悪いものだったろう。
「ダメ、だ、また、出るぅ!」
 もはや我慢は出来ず俺はおっぱいの中でまたも精液を出してしまった。
 乳首からは一滴の精液も漏れてこない、全て吸収しきったのだろうか、おっぱいの貪欲さに俺は戦慄する。
 全部出しきった所でようやく乳首はペニスを解放してくれた。
 俺は再び立ち上がり歩き出す。
 
 
 
 それからどのくらい時間が経ったのか。
 あれから俺は何度も転び、その度に床のおっぱいに精液を搾られてきた。
 あまりにも歩きにくいこのおっぱい床を転ばずに歩くなんてほぼ不可能だ。
 そして一度転ぶと射精せずに立ち上がる事もまた不可能。
 それほどまでにこのおっぱいがもたらす快感は強烈に過ぎた。
「頑張ってー、ゴールまであとちょっとだからー」
 どこからか聞こえるあのサキュバスの声。
 言われてみるとこのおっぱい通路のずっと先、おっぱいの途切れた所にゴールらしきラインが見えた。
 あと少し…あそこまでたどり着ければ…
「でもそろそろ急いだ方がいいんじゃないかな?」
 ふと周りを確認すると左右にあるおっぱいの壁がもうかなり迫ってきている!?
 そして迫る速度もスタート直後より格段に速い!
 そうか、何度も射精してしまったから…
 いかん急がねば…
 だがそうやって焦ったのがまずかったか、またも転倒。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 そしておっぱいの中で射精。
 くそっ、またやってしまった…
 なんとか力を振り絞って立ち上がろうとした、その時。
 ぷにょん、と手に当たる柔らかな感触。
 壁のおっぱいに触れてしまった。
 触れられる距離まで迫られてしまった。
 そうか、今の射精で迫る速度がさらに上がって…
「あわわわ…」
 なんて心地よい触り心地…
 このままずっと触れていたくなる…
 だ、ダメだ…もう一刻の猶予もないんだ、急いでゴールまでいかないと…
「んしょ…んしょ…」
 壁に手をつけ支えにする事で転ぶ事はなくなった。
 けれどそれは壁のおっぱいに触れ続ける事。
 それだけで体全体から力が抜け、転ぶ心配がなくなったにも関わらず走る事ができないでいた。
 唯一元気なのは股間でギンギンに勃起しているペニスだけだ。
「はぁ…はぁ…」
 あぁ…どのおっぱいも触ってるだけで気持ちよすぎる。
 柔らかさ、肌触り、温かさ、弾力、時折当たる乳首の固さ…
 全てが俺を誘惑してくる。
 も、もう…
「あぁぁっ!!」
 触れてもいないペニスから精液が噴出した。
 俺はおっぱいへの興奮だけで射精してしまったのだ。
 そして、当然壁の速度はさらに上がり、
「あ、あ、あ…」
 両壁のおっぱいがどんどん迫り、通路はみるみる狭まっていく。
 まだゴールまでは距離がある、今から走っても、もう…
「あぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
 そして、ついに俺の体は両側の壁に完全に挟まれてしまった。
 
 触れるだけで恐ろしいまでの快感をもたらす乳房が左右から俺の全身を圧迫する。
 全身を完全に覆われ、もはや逃げ場はどこにもない。
「あひっ!?ひぅっ、ひぁぁぁぁぁぁ!?」
 目、鼻、口、耳、後頭部、首、肩、肘、二の腕、手、胸、乳首、腹、脇、背中、腰、尻、ふともも、膝、脛、足。
 全身のありとあらゆる箇所におっぱいが押し付けられる。
 しかもそれらがヌルヌルと動いて俺の体を愛撫してくるのが恐ろしく気持ちいい。
 特にペニスまわりのおっぱいの動きは執拗で、6つのおっぱいが絶えず張り付いてパイズリを続ける。
 強烈すぎる快感に俺は断続的に射精を繰り返していた。
「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
 口に乳首を押し付けられ、ちゅうちゅうと乳首を吸わされる。
 俺の乳首にも乳首が当たってコリコリと擦られる。
 さらにはおっぱいの柔らかな肉が俺の尻の穴にまでぐりぐりと押し付けられて…
 それらに俺は一切抵抗できない。
 いかなる抵抗もおっぱいの柔らかな感触に吸収されてしまうのだ。
 これはもはや乳でできた肉の牢獄だ。
 俺はこの甘くて柔らかい牢獄に、このまま、囚われ、続け、る、の、か……
 
 
 
「まぁまぁ楽しめたわ♪さぁ、次はどんな遊びにしようかしら」

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