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アイリーンと13人のふたなり淫魔

あたりめジャーキーの「アイリーン~ふたなり淫魔の呪い~」の二次創作として書いた作品。
ストーリーの都合上ネタバレが多いです。

アイリーンの二次創作は他にも書いてる方がpixivにおられて、残念ながら先を越されたのが悔しかった思い出。

ジャンル…二次創作、ふたなり、淫魔

以下本文。


 リムルルに勝利して早一ヶ月。
 私はいまだに半淫魔、チンチンがついたまま。
 まぁ、それはいい。いや良くないけど、慣れてきたし。
 ただリムルルを倒した事で淫魔化させられていた魔物達はみんな元に戻ったはずなのに、あの冒険で私の仲間になった淫魔達だけは何故か淫魔化が解けず今もそのまま。
 おかげで私は総勢13人もの淫魔達の面倒を見る事になっちゃった。
 これはそんな私と淫魔達の日常をちょっぴり紹介する、ただそれだけのお話。




 バブル

 バブルちゃんは粘液でできた体を持つ淫魔。
 正直な所あんまり強くはないんだけど、一番最初の仲間である事、外見的には小柄で幼くて可愛い事、そして…
「はぁっ、はぁっ♥どうでしゅかぁ♥気持ちいいでしゅかアイリーンしゃま♥」
 この子に抱きつかれて体をヌルヌルと擦られるのがすごく気持ちよくてついつい構っちゃう。
「気持ちいいよ♥バブルちゃん♥」
「えへへ、私も気持ちいいでしゅ♥」
 互いの肌の擦れあいが気持ちいいのはバブルちゃんも同じで、ますます激しく粘液の体を擦り付けてくる。
 特に股間の擦れあいは露骨なぐらい激しく、バブルちゃんの粘液チンチンが私のチンチンに何度も擦りつけられる。
 …そろそろ我慢できない、かな。
「バブルちゃん、入れちゃうよ♥」
 バブルちゃんの小柄な体をぐっと持ち上げ、私のチンチンに向けて下ろしていく。
 やがてバブルちゃんのオマンコと私のチンチンの先っちょがくっつき、オマンコを割り広げてチンチンが奥へと入り込んでいった。
「ふぁぁぁぁぁ♥アイリーンしゃまのオチンチン♥入ってきたぁ♥」
「んん♥バブルちゃんのオマンコ、ヌルヌルぅ♥」
 この粘液特有のヌルヌル感は何度やってもたまらない。こればっかりはバブルちゃん特有だし。
 ついでにぷるぷると揺れるバブルちゃんのチンチンも握ってそのまましごいてあげる。
「あぁぁっ♥しゅごい♥それしゅごい♥気持ちよくてオチンチンからぴゅっぴゅしちゃう♥」
「いいよ、出して♥私もバブルちゃんの中に…出すよぉ♥」

どぴゅうっ、とびゅどぴゅどぴゅ♥




 レッサーサキュバス

 彼女はリムルルに淫魔にされた元人間。
 人間に戻れなかった事で落ち込んでるかと思ったけど、
「もう人間だった頃の事忘れちゃったし今更いいですよ」
 とあっさり受け入れていたわ。
「そんな事よりアイリーン様、チンポしゃぶらせてください♥」
 むしろ順応していたわ。
 
「あむ、んむ、んちゅ、じゅるる、じゅぅぅぅううう♥」
「んほぉぉ♥レッサーのフェラ激しいぃぃぃ♥」
 チンチンが根元までくわえこまれ、口内でレッサーの舌がチンチン全体を這い回る。
 さらにチンチンを締め付ける唇の輪が何度もチンチンを往復して…
「ちゅぷ、ちゅぱ、アイリーン様♥いつでも私のお口マンコに、チンポミルク、出していいんですよ♥」
 まったく、お口マンコとは言いえて妙だわ。
 あっ、あぁっ、吸われる♥チンチン吸われてるぅぅ♥
「も、もう出ちゃう♥お口マンコに中出し、しちゃうっ♥うぁぁっ♥」

びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ♥




 ワーキャット

「にゃー、アイリーンさまー♪」
 ワーキャットは元々人懐っこい性格なのか、私によく懐いてくれてる。
 私も可愛いこの子は好きだけど少し困るのは、
「アイリーンさま可愛いにゃ♪ぺろぺろ、ぺろぺろ♥」
 舌が猫らしくザラザラしてるから舐められると少し痛い事。
 これでチンチン舐められたら、ね?
 こういう時は…
 
「ワーキャットの中、気持ちいい♥チンチン締め付けてくる♥」
「にゃぁ♥にゃあ♥アイリーンさま♥私のオマンコ、いっぱい使ってにゃあ♥」
 バックでワーキャットとセックス。これなら舐められる事はないから。
 実際この子のオマンコの締め付けはなかなかのもので、腰を打ち付ける速度が自然と速くなっちゃう。
「にゃっ♥にゃっ♥アイリーンさま、激しっ♥あたし、イキそうだにゃ♥」
「いいよ、イっても♥私も、もう、我慢、できな、で、出るぅ♥」

びゅるっ♥びゅるるるるっ♥




 アルラウネ

 アルラウネの文字通りの意味で最大の特徴。
 お股からぶらさがった、とーっても大きなキンタマ袋。
 おかげで射精量だけならうちでも上位ランク。
「アイリーン様♥どうですか、わたくしのおキンタマでおチンポズリズリ、気持ちいいですか♥」
「うん♥おっぱいとはまた違う、なんだろうこの感触(モミモミ)」
「あっ♥おキンタマを揉んではいけません♥おチンポミルク増産されておキンタマパンパンになっちゃいますわ♥」
 そんなアルラウネの得意技は玉ズリ。
 これだけ大きいと重量感とか圧迫感もなかなかのもの。
 ついつい腰が動いてチンチンをキンタマに擦りつけちゃう。
「あん♥おチンポでおキンタマぐりぐりぃ♥わ、わたくしこれだけでおチンポミルク出してしまいそうですわ♥」
「私も、これ思ったより気持ちいい♥出していい?キンタマに思いっきりぶっかけていい?」
「はい♥わたくしもおチンポミルク出しますから、一緒に、一緒にぃ♥」
「イクぅ♥キンタマでチンチンしごかれて、イっちゃうぅ♥」

どっぷぅ♥どっぷ、どっぷ、どっぷ♥




 ラミア
 
 下半身蛇の淫魔ラミアは元々リムルルの眷属だったけど、私のチンチンでやっつけて仲間にしちゃった。
 結果的に私はリムルルからラミアを寝取った事になるよね、これ。
「あんっ♥あんっ♥いいぞ、アイリーン♥」
 今私は仰向けのラミアにのしかかる形でセックス真っ最中。
 腰を何度も上下させてラミアのオマンコにチンチンを抜き差しするのを繰り返す。
「お前、また一段とチンポの扱いが上手くなったな♥さっきからマンコの気持ちいいのが止まらんぞ♥」
 そこは褒められてもあんまり嬉しくない。
「ほら、もっとそのチンポで私のマンコをぐちゃぐちゃにかきまわしてくれ♥」
「言われ、なくても…!」
 腰で円を描くような動作も加えてラミアのオマンコをチンチンでかき回すと、ラミアの全身がビクンッと震える。
「おほぉ♥それ、いいっ♥」
「ふぅっ♥ふぅぅんっ♥」
 ふと、お腹にぺちんぺちんと当たるものに目が行く。
 それはラミアの二本のチンチン。すっかり大きくなって、はちきれそうなくらいにビンビン。
 私はそれを両手で握り素早くしごくと、
「んぉぉぉぉぉぉ♥マンコとチンポ同時になんて♥気持ちよすぎて変になるぅぅ♥」
 やっぱり、と言うか様子が一変というレベルでラミアが喘ぎ始めた。
 同時に、おマンコの締め付けがぐっときつくなって…
 あ、ダメ…私もイっちゃう~っ♥
 
どくんっ♥どくっどくっ♥




 ケンタウロス
 
 ケンタウロスは下半身が馬の淫魔。
 当然ケンタウロスのおマンコは本物の馬と同じ場所にある。
「はっ♥はっ♥はぁん♥どうかな?気持ちいい?」
「はいぃ♥もっと、もっと私のおマンコ突いてくださいぃ♥」
 彼女とセックスする場合大抵バックからチンチンをハメる事に。
 なので、ケンタウロスとのセックスは見ようによっては獣か…やめよう、考えるのは。
「うあぁぁ♥チンポが、チンポが疼くぅ♥アイリーン様、チンポもしごいてぇぇ♥」
 視界の端でケンタウロスのチンチンがぶるんぶるん揺れているのが見える。
 さすが馬だけあってチンチンは文字通りの馬並み、けれど体形の都合上ケンタウロスは自分の手で自分のチンチンを触れない。
 ちょっと可哀そう、というわけで用意しておいたものを取り出す。
「触手オナホ~♥」
 さっそく、これをケンタウロスのチンチンにかぶせてあげよう。
 触手がうごめく穴の中にチンチンが入り込んでいくと…
「あひぃぃぃん♥チンポが締め付けられて、おまけに触手が、触手がぁぁぁぁ♥」
 よっぽど気持ちいいのか、ケンタウロスの脚がガクガク震え始める。
 私もそうだったからわかるよ、脚に力入らなくなって立ってられなくなるんだよね。
「無理っ、こんなの耐えられな、いっ、イくぅぅぅ♥」
 さほど間を置くことなく、ケンタウロスがオナホの中に射精しちゃった。
 気持ちよくしてあげられたようで何よりだよ。
 んんん、私も、そろそろ、出るぅ♥
 
びゅる、びゅるっ♥びゅるるぅ♥




 サキュバス
 
 サキュバスとレッサーの大きな違いは胸の大きさ。
 サキュバスのおっぱいはかなり大きい(230)。
 私もそこそこ大きい方だけど(88)さすがに桁が違うわ。
「んしょ♥んしょ♥どうですかぁアイリーン様♥私のパイズリ♥」
「ひゃぅぅぅぅん♥これすごっ♥柔らかくて、暖かくて、気持ちいいよぉぉぉ♥」
 そんな爆乳によるパイズリはとっても強力。
 だってチンチンのほとんどがおっぱいに包まれちゃうんだもの。
 柔らかいお肉がチンチン全体を擦り上げてきて、こんなの気持ちいいに決まってる。
「んっ♥んんっ♥」
「えへへ、いっぱい腰振ってくださいね♥私のおっぱいをおマンコだと思って♥」
「はふぅ~♥」
「あんっ♥乳首摘ままれたらミルク出ちゃいます♥」
 サキュバスの乳首から母乳がプシャアッと噴き出る。
 このミルク、搾れば搾るだけいくらでも出てくるんだけど、その爆乳の中はどうなってんの。
「私にもミルクください♥アイリーン様のチンポミルク♥」
「あっ、ちょっ、パイズリしながらサキュバスフェラはずる、いいぃぃん♥」

どぴゅうっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ♥




 ワーウルフ
 
「はっ♥はっ♥はっ♥」
「ふぁぁぁぁ♥激しいよぉぉぉ♥」
 この子は大のアナル好きで、この子とのセックスは基本的にアナル専門。
 今もワーウルフは私のアナルにチンチン突っ込んでガンガン腰振ってる真っ最中。
「あっ、あっ、あぉぉぉぉぉん♥」
「うぐぅぅぅぅ♥」
 お尻の中に、精液がいっぱい…
 んもぅ、遠慮なく出してくれちゃって。
 これはお返しだね。
 
「えいっ、えいっ♥」
「わぅん♥わぅぅん♥」
 今度は私がワーウルフのアナルに入れる番、なんだけど。
「くっ、すごい、締まるぅぅぅ♥」
「わぅぅぅぅん♥」
 さすがと言うかアナルでチンチンを締め付ける事に慣れている。
 もうこれ、二つ目のおマンコって言っていいレベルだよ!
「出すよ、お尻の中に出しちゃうからね♥」
「あぅぅぅぅん♥」
「お尻振っちゃダメぇぇぇぇ♥」

びゅくっ、びゅくっ、びゅるるぅ♥




 リザード
 
 彼女はラミア同様チンチンが二本も生えている。
 ならば当然やる事は…
「ほら、ほら、どうだい、あたいのチンポは♥」
「あんっ♥おマンコとお尻、同時にゴリゴリってぇぇぇ♥」
 二本のチンチンを前後の穴に同時挿入である。
「二本挿しはさすがに、効くぅぅぅぅ♥」
「くふふ♥お前のマンコとケツ穴もいい締まり具合じゃないか。そんなにあたいのチンポが欲しいか、おらっ♥」
「んゅぅぅぅぅ♥」
 リザードのチンチンは無数の突起があるから余計に刺激が強い。
 けれど私も伊達にいろんな淫魔との戦いを制してきたわけじゃない。
 このまま攻められるだけじゃ、終わらない!
「んぉぉぉぉ!?マンコとケツ穴の締まりが急に強く…!ちょ、やべぇ、出ちまう♥チンポ搾られる♥元人間の半淫魔に、あたいのチンポが負けるぅぅぅぅ♥」
「うっ、くぅぅぅぅぅん♥」
 リザードの二本のチンチンが同時に射精、私だってちょっと気合を入れればこのくらいはできるんだよ。
 その結果、私の前後の穴に思いっきり中出しされちゃったのはこの際良しとしよう。
「はぁ、はぁ♥お前も、出せよ♥」
 えっ、あっ、ちょっ、急にチンチンしごいて来ないで♥
 不意打ちでやられたら我慢ができな、あっ、あっ♥
 
びゅうっ、びゅっ、びゅぅぅっ♥




 ドッペルゲンガー
 
 この子は変身能力を持った特殊な淫魔で、今は私とそっくりな姿に変身している。
 ただセックスの実力は案外たいしたことなく、私のチンチンで返り討ちにしたら、
「お姉さまと呼ばせてください♥」
 なんかスイッチが入ったのか懐かれてしまった。誰がお姉さまか。
 
「あっ♥はっ♥お姉さまぁ、私のチンポ気持ちいいですかぁ♥」
「うんっ♥チンチンのヌルヌル感が、たまんない♥」
 私とドッペルは向かい合ってチンチン同士を擦り合わせてる。
 兜合わせって言うんだって。
「あん♥お姉さま、そこ、そこぉ♥」
「ひゃうっ…♥」
 私とドッペルは見た目こそそっくりだけど、チンチンはドッペルの方が大きい。でも…
「ふぁぁ♥出ちゃう♥お姉さまのチンポに白いのぶっかけちゃう♥」
 大抵先に出しちゃうのはドッペルの方だったりする。
「あぁ、お姉さま♥もっと、もっとぉ♥」
 一度射精しちゃったドッペルだけどまだ物足りないのか兜合わせ続行。
 さらにドッペルが私を抱きしめてきたかと思うと、
「んんっ♥」
 唇が重ね合わされる。
 うーん、私と同じ顔にキスされるのはなんとも言えない背徳感。
 しかもこれ、キスしながらチンチン擦り合わせるのって、なんか変態チック…
 あ、今度は、私が、イっちゃう…♥
 
どくんっ、どくんっ♥どぴゅるっ♥




 タウロス
 
 タウロスは私の仲間達の中でも屈指の実力者。
 彼女が元はリムルルの眷属でしかも幹部だった、ってだけじゃない。
「おっぱいが張っちゃって苦しいの♥私のミルク飲んでくれない?」
 たっぷんたっぷんと巨大な乳を弾ませてタウロスが歩み寄ってくる。
 そう、タウロスはおっぱいが尋常じゃなく、でかい。
 比喩じゃなく体より大きいんだもん。
 サキュバス(230)ですらタウロス(414)の前では小ぶりに見えちゃう。
 
「しょうがないなぁ…」
 さすがに毎回は無理でもたまには飲んであげないと落ち込んじゃうので困る。
 大きな乳首に吸い付いて溢れるミルクをごくん、ごくんっ、と。
 美味しい。すごく美味しくて、もっとたくさん飲みたくなるけど、ほどほどでやめる。
「来たぁ…♥」
 私のおっぱいが風船みたいにむくむくと膨らんでいき、サキュバスと大差ない大きさに。
 重いっ…これだからしょっちゅう飲むわけにはいかないのよね。
「ねぇ、せっかく大きくしたんだから、ほら♥」
 タウロスがおっぱいを左右に広げると、タウロスの口まで届く長いチンチンが私を誘うようにビクンビクンと震えてる。
 私もチンチン大きくなっちゃったし、ここは…♥
「んんんっ…♥」
「あん♥そう、もっと奥まで♥」
 私のチンチンをタウロスのおマンコに入れ、同時にタウロスのチンチンを私のおっぱいで挟んでパイズリフェラ。
 タウロスと向かい合ったこの体勢でチンチンが私の口まで届くって本当に長いなぁ。
「うんしょ♥んしょ♥ちゅっ、ちゅぱ、じゅる、ちゅるる♥じゅぷぅぅぅぅ♥」
「いいっ♥いいわ♥もっと、もっと強くおっぱい締め付けて♥舌でカリ首舐められるのも最高ぅ♥」
 重たくなったおっぱいを両手で動かしながら、チンチンでおマンコをかき回す。
 正直けっこう疲れるのに、気持ちいいのがもっと欲しくて体が自然に動いちゃう。
「ふふっ、お返しよぉ♥私のおっぱいで、ぎゅ~っ♥」
「んぐぅっ!?」
 そこへタウロスの超乳が私の体そのものを、左右から挟んで…!
 ちょ、何これ…柔らか…大き…!
「おっぱいをこねこね♥まるであなたがオチンポになったみたい♥」
 やば、ほんとに、頭どうにか、なりそ…
 あ、あ、あぁ~っ♥
 
 どっぴゅぅ♥どっぷどっぷ、どぴゅるるぅっ♥




 ルコルモン
 
 ルコちゃん(勝手につけたあだ名)もかなりの変わり種、なんてったって元・魔王。
 この子もリムルルに犯されて淫魔化、当然チンチンが生えたんだけど…
「おい、アイリーン。妾のチンポが疼いてかなわんのだ。相手をするのだ」
 そう言ってルコちゃんが片手で自分のチンチンをしごきながら現れた。
「あっ、ちょっと待って。今アイテムの整理中で…」
「待てないのだ。もう、我慢が…おぉ…♥」
 ルコちゃんのチンチンがみるみる大きくなっていき、とても片手で収まらなくなる。
 それはルコちゃん自身の脚よりも太く、長くなって…
 最終的にルコちゃんの体とほぼ同等かそれ以上のものすごい巨大チンチンになっちゃった。
 ルコちゃんがかなり小柄という点を差し引いても、とんでもない大きさだわ。
「ふぅ、ふぅ…いかんな。抑えがきかんとついチンポが大きくなってしまうのだ♥」
 普段はチンチンの大きさを自由に変えられる(らしい)ルコちゃん。
 けど興奮をおさえきれないとこうしてチンチンが巨大化してしまうみたい。
 魔王の膨大な魔力が、巨大チンチンという形で現れるんだって。

「んっ、ちゅ、ちゅぱ♥」
「おぅ、おぅぅ♥そうだ、チンポのくびれをもっと擦って、チンポの先っちょペロペロするのだ♥」
 ルコちゃんのチンチンを手と口で弄ってあげるんだけど、やっぱり大きすぎてくわえてしゃぶるとかは無理。
 大きな亀頭を舌と唇で愛撫しながら、カリの部分を手で擦るくらいが限界だわ。
 それでもそれなりに気持ちよく出来てるのは良かったけど。
「おほぉ♥そんな所に、指をぉぉぉ♥」
 チンチンの先っちょの穴、尿道だっけ、そこに指を入れて中を弄ってみる。
 すごい…さすがチンチンが巨大な分、尿道も大きく指1本が余裕で入っちゃった。
 これだけ大きければもっと大きいものも入れられそ…
「…ルコちゃん、じっとしててね」
「へ?」
 私は思いついてしまったソレを我慢できず、自分のチンチンをルコちゃんの巨大チンチンの先端の穴にあてがう。
「私くらいの大きさなら、入るよね?」
「えっ」
「ルコちゃん魔王だから、大丈夫だよね?」
「ちょ、待…!」
「えぇいっ♥」
「んぉぉぉぉぉぉぉ!?」
 そして私は、思い切ってルコちゃんの巨大チンチンの尿道に自分のチンチンを突き入れちゃった。
 私のチンチンはさほど大きくないから入るんじゃないかという考えは正しく、程なくして私のチンチンがルコちゃんの巨大チンチンの中に完全に埋没する。
 尿道にチンチンを締め付けられる感覚はおマンコともアナルとも全く違って、正直思った以上に、気持ちいい。
 この快感をもっと味わいたくて、ついつい腰を前後させちゃう。
「おぅっ♥おうぅっ♥こんなの、知らないのだ♥チンポの穴をマンコにされるなんて♥うぁぁぁぁ♥」
 ルコちゃんも気持ちいいみたい、良かった。
 ならいいよね?このままその馬鹿でかいチンチンの中に私の精液流し込んじゃっても、平気だよね?
 ていうか今更ダメって言われても、もう止められない…!出るっ、出るぅぅぅっ!
 
 びゅくくっ♥びゅく、びゅく、びゅく、びゅるるるるっ♥




 インプ
 
「ねぇ、インプ。ちょっと聞いていい?」
「なぁに?」
「今更ながらに気付いたんだけど…インプだけ淫紋の形が違うよね?なんでかなって…」
「…へぇ、意外とちゃんと見てるんだ」
「まぁこれでも魔法使いだからね」
「ウスウス村で初めて会った時はたいしたことなさそうだったのにね」
「わ、私だってあれから成長してるよ」
「どうかな?ちょっと確かめてあげる♥」
「わっ、ちょっ…」

(質問をはぐらかされてる事には気づいていない)

 馬乗りになったインプが、私のチンチンをおマンコでくわえこんでガタガタと激しく体を揺らしてくる。
 チンチンがおマンコのお肉でひっきりなしにしごかれて、じゅっぷじゅっぷといやらしい音が止まらない。
「あっ、あっ、すご♥やっぱり、インプの中、気持ち、いっ♥」
「んん♥相変わらずの粗チンのくせに♥気持ちいいじゃない♥」
 うぅ、また粗チンって言った。
 出会った頃からこれは変わってない。
「ほら、こんなのはどうよ♥」
「えっ」
 インプは私と繋がったまま体を前後反転、私に背中を向ける。
 何をする気なのかと思った瞬間、私のオマンコにおっきくて太いのが、入ってきた…!?
「んはぁぁぁぁぁぁ♥」
「私のチンポも味わいなさい♥私もあんたのマンコ楽しませてもらうから♥」
 これ、インプが自分のチンポ、私のおマンコに入れてる…
 つまり今私とインプはお互いのチンチンを相手のおマンコに、同時挿入…!?
 ふたなりでなきゃ、絶対にできないセックスだわ。
「そら、そら♥あんたのおマンコ、私のチンポでえぐってやる♥」
「あんっ、やぁっ、こんなの、初めて♥ひぎっ♥」
 おマンコがインプのチンチンでゴリゴリ擦られて、頭がどうにかなりそうなくらい気持ちいい。
 同時にチンチンもインプのおマンコに囚われたまま、しごかれ、締め付けられている。
 チンチンもおマンコも気持ちよすぎて…あぁ、もっと…もっと、気持ちよく、なりたい…♥
「あぁ、はぁ、はぁ♥」
「うんっ♥あんたもノってきたわね♥チンポが奥の気持ちいい所まで当たってる♥」
「はぁぁぁぁん♥」
「くぅぅぅぅ♥マンコの締め付けもすごい♥やっば♥気ぃ抜いたらすぐに搾られそう♥」
 正直この辺ははっきり覚えてない。
 半分無意識で、欲望と本能の赴くままに腰を動かしてた、と思う。
「気持ちいい、よ♥もっと、おマンコの奥まで突き入れてぇ♥チンチンももっと締め付けてぇ♥」
「おおぉぉぉん♥本当にやば、イかされる♥将来が、末恐ろしいわ、あんたはぁぁ♥」
「私も、私もイク♥イクよ♥あっあっあっ♥イ…クぅぅぅぅぅ♥」

どびゅるっ♥びゅる、びゅるびゅる♥びゅくびゅくっ♥
























































「現状報告は以上になります。マールディック様」
「ん、インプちゃんご苦労様♥」
「苦労って程でもないですよ。むしろ役得ですし♥」
「うふふ、そんなにアイリーンちゃん、気に入っちゃった?」
「まぁ気持ちいいのは否定しませんよ♥」
「んふふ♥すごいわねぇ、あの子は♥インプちゃんや魔王も含めて13人もの淫魔ハーレム作っちゃって♥愛されてるのね。これもカリスマって奴かしら」
「いえ、愛されてはいるでしょうがカリスマはないですよ、あいつは」
「あら、そうなの?」
「どっちかと言うと『この子は私が支えてあげなくちゃダメだ』って方が近いですね」
「えぇー…」
 インプは淫魔王の苦笑いという希少な表情を見たという。

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