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勇者と姫と魔王の関係2

今回は姫と魔王です。

ジャンル…ふたなり、複根

以下本文
 ここは魔王の城。
 人間などよりつくはずもないこの場所。
 その地下牢に姫はいた。
「………」
 牢の中で黙ってうつむいている姫。
 そこへこの城の主である魔王が姿を現した。
「姫…」
 魔王は牢の中にいる姫に向けて話しかけてきた。
 …少し呆れた様子で。
「何をやってるのだ」
「もう魔王様ったら、せっかく人質気分にひたっておりましたのに」
「いや別に人質じゃないし」 

 魔王の姿はウェーブのかかった長い黒髪を持つ妖艶な女性であった。
 露出度の高い服装は彼女の豊満を肉体を惜しげもなくさらしている。
 胸も姫に比べれば一回り小さいがそれでもかなり大きい方だ。

「まぁいいですわ。それより魔王様…」
 姫は好色そうな笑みを浮かべて着ているドレスをはだけてみせた。
 豊満な姫の乳房がそれによりぽろんと外にこぼれ出る。
「しましょ。ここで」
「…ふふ。そうだな。それでは…」
 魔王もまた同じような笑みを浮かべて、着ている服装の股間部分をずらしてみせた。
「まずはその口と胸でしてもらうとするか」
 魔王の股間からはペニスが生えていた。その下に女陰も存在している。
 魔王もまた両性具有の体であったのだ。
 そのペニスは勇者のものよりは小さいがそれでもけっこうな大きさだ。
 しかも驚くべきはペニスが二本も生えている事であった。
「はぁぁ、いつ見ても素敵ですわ。魔王様の双子おチンポ…」
「ほら、これが欲しかったのであろう?」
 魔王は牢の格子の隙間から二本のペニスを姫の前に突き出して見せた。
「そうですわ。これが欲しかったんですのぉ」
 それを見た姫は待ち望んでいたかのように一本のペニスにしゃぶりついた。
 そしてもう一本のペニスは姫の大きな乳房の谷間に挟み込まれる。
「んぐっ、ちゅぷ、ちゅるるるるる」
 姫は魔王のペニスを激しくフェラチオした。亀頭周辺を嘗め回したかと思うと次の瞬間にはペニス全体を唇でしごきあげてくる。
 それと同時にもう一本のペニスをパイズリで愛撫。姫の大きな乳房がペニスをしごきあげ、さらに柔らかい乳肉でペニスを挟み締め付ける。
「うおっ…いいぞ、その調子でもっと…おぉっ」
 二本のペニスを襲う別々の快感に魔王も思わず声をあげた。
 姫のフェラとパイズリに魔王のペニスはビクビクと震えている。
「じゅぷ、じゅる、んん、魔王様、ザーメンいっぱい出してくださいね」
 そう言うと姫はフェラとパイズリのペースをさらに上げ、二本のペニスから精液を搾り出そうとしていた。
 姫の激しい愛撫に魔王はたちまち上り詰める。
「出る、出るぞ、おぉぉぉ」

 どぴゅぅっ!どぴゅっ、どぴゅどぴゅっ!!

 魔王の二本のペニスが同時に白い液体を吐き出した。
 一本は姫の口の中へと、もう一本は姫の乳房へと。
「んっ、んんっ…んぐっ、ごくっ…ぷはっ、飲んじゃいました」
 口内に吐き出された精液を飲みきった姫。その胸元は精液にまみれている。
 一方で魔王の二本のペニスは射精したにも関わらずまだ硬さと大きさを保っていた。
「うふふ…魔王様まだまだ元気いっぱいですわね、さすがは魔王様」
「我がこれだけでは終わらん事くらい知っているだろう。それに物足りぬのは姫とて同じだろう」
「もちろんですわ。今度は…こちらを使ってくださいませ」
 そう言って姫はドレスの裾を上げてその下半身を露出させる。
 その中に下着の類はなく、大事な部分は完全に丸見え。
 それを姫は恥ずかしがる様子もなく、後ろの壁に手をつけて丸出しの下半身を魔王に向けて突き出してみせた。
「ふふふ、ではいただくとしようか」
 魔王は牢の格子をすりぬけて牢内へと入り、後ろから姫の腰をがっしりとつかむ。
 そして二本のペニスを姫の女陰とアナルにぴたりとあてがった。
「もう随分と濡れているではないか…」
「魔王様のおチンポしゃぶっていたら濡れてしまいましたわ」
「では一気に入れてやろう」
 そう言って魔王は腰を突き出し、二本のペニスを姫の女陰とアナルにずぶずぶと差し込んでいった。
 すでに濡れていたそこは抵抗することなく魔王のペニスを受け入れていく。
「はぁぁぁ!!入ってきましたわ…魔王様の双子おチンポが私のおマンコとお尻を広げて…」
「まだ入れただけだぞ。ここから動いてやる」
 魔王は二本のペニスを差し込んだ状態で激しく腰を動かし始めた。
 最初は前後に、ペニスを小刻みに出し入れする。
「ひゃぅぅぅぅ!!おチンポがぁぁぁおマンコとお尻を激しくかきまわしてぇぇぇぇ」
「次はこうだ」
 続いて魔王はペニスを動かす早さを少しゆっくりにした。
 かわりにペニスの動きは大きくなり、ペニスを亀頭だけ差し込んだ状態から一気に根元まで押し込み、また引いて亀頭だけを残す。
 焦らされるかのような動きに姫はもじもじと体を揺らしている。
「魔王様ぁもっとぉもっと激しいのをくださぁい」
「慌てるな、まだ始まったばかりだろう」
 魔王は再び激しくペニスを動かしたかと思うとまた動きをゆっくりにする。
 緩急をつけて動く魔王のペニスに姫は大きな興奮を見せた。
「んんっ、魔王様のおチンポの動きが変化して、すごくドキドキしますぅ」
「ほれこういうのはどうかな?」
 さらに魔王はペニスを根元まで差し込んだままで腰を円を描くように動かし、姫の二つの肉穴の中をかき回した。
 この新たな動きに姫は大きく反応する。
「んはぁぁぁぁ!!おチンポがぁぁぁおマンコとお尻の奥をグリグリとひっかいてますぅぅぅ」
「そうか、そんなに気持ちがいいか」
 その後も魔王はペニスの動きを何度も変化させ、姫はそれにただ翻弄されるばかりであった。
「あんっ、あんっ、あぁっ魔王様、魔王様ぁ」
「くぅっよく締め付けてくるな、我も気持ちいいぞ」
 一方で余裕そうに見える魔王だが実際は彼女も姫の中の気持ちよさに今にも我を忘れてしまいそうだった。
 姫の女陰とアナルはヌルヌルとしていてペニスの滑りが非常に良い、それでいて二本のペニスをぎゅうぎゅうと締め付けてペニスを動かす事で強くしごかれる。気を抜けば簡単に射精してしまうだろう。
 あんまり早くイってしまうのも魔王としては少し恥ずかしいため、そうはならないよう時間をかけて姫を犯す事でどうにか自分のペースを保っていた。
 …だが姫の二穴は魔王の二本のペニスをさらにきつく締め付けてくる。
「くぉぉぉぉそんなに締め付けられてはぁぁ」
「魔王様の双子おチンポ気持ちよすぎてぇぇぇぇ勝手に締まっちゃうんですぅぅぅ」
 狭い牢内で激しく交わり続ける二人。
 牢の中に二人の声と二人の腰がぶつかり合う音が響いていた。


 そしてついに終わりの時を迎える。
「うぅぅぅっ、もう我慢できん。出すぞっ」
「出してください。私のおマンコとお尻の中にいっぱい出してくださいっ!!」
「出る、出るぞっ、ほぉぉぉぉぉ!!」

 どぷっ!!どぷどぷどぷどぷっ!!

 魔王が激しい声を出した瞬間、魔王の二本のペニスが姫の女陰とアナルの中で激しく射精した。
「私も、私も射精してしまいます!!」
 さらにそれとほぼ同時に姫もまた自らのペニスから大量の精液を噴出してみせた。
「ふぅっ…ふふふ。姫、我は姫のペニスには一切触れていないというのに…」
「魔王様のおチンポがあまりにも気持ちよかったものですから」
「そうか、それは何よりだ」
 と言うと魔王は腰をひいてペニスを引き出そうとした。
 ところがその瞬間、姫の女陰とアナルが魔王の二本のペニスをぎゅうっときつく締め付けてきた。
 まるでまだペニスを抜かせないと言う様に。
「おぉっ、姫っ」
「魔王様、私魔王様のザーメンをもっと中に欲しいですわ」
「…ふふふ。やれやれ困ったものだな」
 そう言いながらも魔王の二本のペニスは再び姫の女陰とアナルの中でゆっくりと動き始めた。

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