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勇者と姫と魔王の関係1

新作です。今度はふたなりで。

ジャンル…ふたなり

以下本文
「んんっ、んふぅ」
「あむっ、くふぅん」
 とあるお城の一室、それも静けさ漂う真夜中に、唇を重ねあう二人の人物がいた。
 一人は茶色の短髪の活発そうな少女、もう一人は長い金髪を持つ美しい少女であった。
 二人は長いキスを終えて、口を離す。
 二人の顔は赤く、すでに興奮しているようだ。
「あぁ…勇者様…」
「姫…」
 茶髪の勇者は金髪の姫の服の中に手をいれると、その胸に手を這わせた。
「あんっ」
「姫、姫のおっぱい、大きくて、柔らかくて、すごくいいよ」
 姫の胸はかなり大きく、服の上からでもその豊満さを主張している。
 その大きな胸が勇者の手によってこねまわされ、その形を変えていく。
「あんっ、あぁっ、あんんっ、勇者様っ」
 姫の方も勇者の服の中に手を入れると、その股間に手を伸ばす。
「あくっ、姫、そこはっ」
「勇者様のおちんぽぉ、気持ちよくしてあげたいんですの」
 姫の手が勇者のペニスをなでまわしてくる。
 その慣れた手つきにペニスは反応、むくむくと大きく、硬くなっていく。
「うわっ、あぁっ、姫の手で触られたら、ぼくのおちんちんすぐに大きくなっちゃうよ」
「うふふ、本当に大きいですわね。脱がしますわよ」
 姫の手によって勇者の服が脱がされる、下半身を裸にした所で勇者のペニスが露わになった。
 勇者のペニスは非常に大きく、勃起したその先端がへそを超えて胸の下あたりまで届いている。
 一方で胸はさほど大きくないのだが。
「私も脱いじゃいますわ」
 姫も手早く、全裸になってその豊満な肉体をさらした。
 服の上からでも胸は大きく見えていたが、いざ目の前にすると本当に大きい。
 片方だけで姫の頭と同じくらいはあるのだ。
 かわりにペニスは比較的標準的な大きさで、皮もかぶっている。
 そして二人とも、勃起したペニスの下に女性器を持っている。
 二人とも両性具有の体なのだ。
「うふぅ、勇者様のおちんぽ、おしゃぶりしちゃいますね」
 姫は勇者の股間に顔うずめるとその巨大なペニスを口に含んできた。
「あぁっ、姫の、姫の口、気持ちいいよ、姫のおしゃぶり、上手すぎるよ、あぁぁそんな所までぇぇ」
「あむっ、ちゅるちゅる、んふぅ、勇者様のおちんぽ大きいからお口の中に入りきりませんわ。だからいつものこれで」
 姫は自慢の巨大な胸を持ち上げると勇者の巨根を挟み込んできた。
「ひ、姫のおっぱいぃ」
 勇者のペニスが姫の胸の谷間におさめられ、先端だけが飛び出している。
「おっぱいとお口で、おちんぽ包んであげますわ」
 その飛び出した先端を再び口の中におさめ舐めしゃぶってくる。
「あぅぅ、そんな先っちょペロペロされたらぁ」
「うふふ、おっぱいでも気持ちよくなってくださいね」
 さらにその巨大な胸がペニスをぐにぐにと挟みしごいてくる。
 姫の圧倒的な胸のボリュームのおかげで送り込まれる快感はかなりのものだ。
「気持ちいいよっ、姫のお口もおっぱいも気持ちよすぎるよっ」
「ちゅる、じゅぷじゅぷ、ぐちゅぐちゅぐちゅっ」
 姫のパイズリとフェラの同時責めによって勇者の快感は加速度的にはねあがっていく。
 ペニスもどんどん張り詰めていき、もはや限界は間近だった。
「あぁ、もうだめ。ぼくイっちゃう。イっちゃうよぉ!」
「ちゅぱっ、いいですよ、いっぱい出してくださいませ」
「あぁぁぁぁぁ出るぅぅぅぅ!!」

 どくんっ!どくんっ!どくんっ!

 勇者のペニスからその大きさに見合った大量の精液が噴出してきた。
 その大部分は姫が飲み込んでいき、飲みきれずに口から漏れた分が胸の谷間にこぼれていく。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「うふふ、勇者様のおちんぽ汁、とってもおいしいですわ。おかげで私のおちんぽもこんなに…」
 立ち上がった姫のペニスはギンギンに勃起している。
「勇者様…」
 姫は勇者の股間に自らのペニスを近づけていく。
 すでに勇者のヴァギナからも淫らな液がトロトロと溢れている。
「いきますっ…くぅぅん」
「あぁぁ入ってくる、姫のおちんちんがぁぼくのあそこにぃ」
 しばらくして、姫のペニスは根元まですっぽりと勇者の体内におさまった。
「勇者様のオマンコ…暖かいですわ。んん、動きますわよ」
「あぁ、あああ」
 姫のペニスがゆっくりと前後しだして、勇者のヴァギナを犯していく。
 動くたびに結合部からぐちゅぐちゅといやらしい音がたてられる。
「あぁっ、勇者様のオマンコが、私のおちんぽに吸い付いて、気持ちいいですわ」
「姫のおちんちんがっ、ぼくのあそこに出たり入ったりするたびに、ぼく、ぼくはっ、あはぁっ!」
「うふふ、ではこれならどうですか?」
 姫は腰を動かしながら、勇者の股間でふるふると揺れているペニスを掴むとしこしことしごき始めた。
 途端に勇者の声も激しくなる。
「あああ!!そんな、一緒におちんちんまでしごかれたら、ぼく、ぼく気持ちよすぎて変になっちゃうよっ!!」
「ふふ、勇者様のおちんぽ、さっき出したのにもうこんなに硬くなって」
 姫は手コキしながら自らの腰も激しく動かす。
 そうしてだんだん腰を動かすスピードが速くなっていき、それにあわせて二人の声も切羽詰ったものへと変わっていく。
「あふっ、あふっ、私もうイキますわ。勇者様のオマンコの中に、おちんぽ汁いっぱいぶちまけちゃいますわ」
「ぼくも、もうイクよ、イクっ、イクっ、イクーっ!!」
「ああーっ!!出る、出ちゃいますわぁぁぁぁ!!」

 びくんっ!びくんっ!びくんっ!

 姫は勇者のヴァギナの中で盛大に射精した。
 勇者に比べて大きさではたいしたことないのに、その量はけして勇者にもひけをとらなかった。
「気持ちよすぎるっ、イクっ!おちんちんもイっちゃうっ!!」
 少し遅れて勇者のペニスも二度目とは思えないほどの大量に射精した。
「あふぅぅぅ!勇者様、おちんぽ射精したらおまんこさらに締まってぇぇぇ私のおちんぽもっと射精しちゃいますぅぅ!!」
「あぅぅ!そんなにいっぱい中に出されたら気持ちよすぎてぼくも射精止まらないよっ!!」
 二人の快感はラリーのように続き、射精は一分近くも続いた。
「はぁ、はぁ…勇者様ぁ」
「姫…」
 そして、ようやくおさまった頃に二人は再び口付けをかわしたのであった。

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