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「ふぇちちち! ~巨乳先生の誘惑授業~」感想

ひさしぶりにエロゲ買ってプレイしたので感想書きます。

「ふぇちちち! ~巨乳先生の誘惑授業~」スタジオ・ルクス
またおっぱいゲーだよ(笑)
過去に3つ、乳メインのエロゲをプレイしている私。

「まほたま、おっぱい編」は非常に出来の良いアニメーション。
「おねだりミルキーパイ」はHシーンの半分以上がパイズリという思い切りの良さ。
「G・H・Iカップ淫乳三姉妹~乳フェチ・巨乳ハーレム編」は鏡裕之氏による非常にエロいテキスト。

特徴を簡単にまとめると大体こんな感じです。
では今回の「ふぇちちち!」はどんな特徴なのか?

僕は「主人公の搾られっぷり」だと思ってます。

今回のシナリオを書いているのは先ほども名前があがった鏡裕之氏。
「淫乳三姉妹」はヒロインが3人で最後にはトリプルパイズリまでしてくれましたが
今回はヒロインが二人なので「淫乳三姉妹」には劣るかな…なんて最初は思いました。
しかし体験版をプレイして印象が変わりました。
ほとんどのHシーンで二回以上の射精、3回4回イク事も多い。
時にはパイズリで、時にはアソコで、ヒロインにチソコをいっぱい可愛がられます。
「MAGICAL WITCH ACADEMY」のツカサも射精回数がすごかったですが
こちらはHシーンのほとんどがヒロイン主導なので「搾られてる」感が強いです。

おっぱいゲーなのでHシーンも大半がおっぱいを使ったもの。
ただしおっぱいを揉んだり吸ったりするだけで射精には至らないHシーンも多くそこは少し残念(特に冴月ルート)
そのかわりパイズリや本番ではガッチリ搾られます。
なおHシーンはゲーム中盤から、ゲーム前半はHシーンがないのでそこは少し注意。

シナリオ面はどうか?
日常シーンは飛びぬけた面白さこそないけど案外悪くないです。
その理由がヒロイン以外のサブキャラたち。
Hシーンには一切絡まないがストーリーに変化を出してくれます。
個人的にさとると南野の恋の進展ぶりは見ていてなかなかに微笑ましい。
そして姉小路先生。ぶっちゃけ悪役ポジションなんですが憎めないキャラ。
のぞみルート終盤における主人公の告白は少しじーんときました。
公式サイトにあるコラムの5回目を見ると今回のシナリオに対する鏡裕之氏のこだわりを感じられます。

ゲーム中何度か選択肢は出てくるものの私の見たところ、実際にシナリオに影響があるのはたったの二回。
水泳の補習をさぼるか否か、さぼるとのぞみルート、補習を受けると冴月ルート。
のぞみの帰りを待つか否か、待たない場合は冴月ルート、待つとハーレムルート。
まぁこれはそういうものだと割り切りましょう。
「おねだりミルキーパイ」の時と似たようなもんです。



さて、欠点もいくつかあるので書いておきましょう。

ハーレムルートがかなり短めなのはちょっと残念。
実は体験版の内容だけで8割終わっちゃってます。

エンディングの後も後日談という形で短いながらHシーンがあるのに何故か回想モードでは見られない。
これはちょっともったいない。

公式サイトに「誘惑エスカレーション」なんてシステムが紹介されてるけど
これは新密度に合わせて服装が変化する…なんてものではなく
単にストーリーに合わせて服装が変わるというだけ。

定価が9240円ってのは高い気がした。自分は中古で買ったから安かったけど。
全体のボリュームから考えたら低価格ゲームに近い感じを受けたので
もう少し安い方が良かった気が…



総評。なんだかんだで個人的にはすごく楽しめました。
パイズリやアソコで精液を搾られまくるHシーンはかなりエロいです。
エロくて優しいお姉さんに搾られたい、という方にはオススメ。

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