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南の島で巨乳の三姉妹とＨ三昧というなんとも直球ストレートな内容。
ストーリーははっきり言ってかなり短いです。
まぁ低価格のゲームなんでこれは仕方ないでしょう。まほたまもそうでしたし。
しかしＨシーンの内容は非常に濃いものとなってます。

何よりもまずＨシーンにおいての、おっぱいのアピールっぷりがすごいです。
まず当然のごとくパイズリシーンあり。ダブルパイズリが３パターン、さらにトリプルパイズリまで。
特にトリプルパイズリのインパクトは強烈で今作最大の見せ場とも言えます。
ただ挟むだけではありません。揉んだり吸ったり顔に押し付けたりと表現は多彩。
個人的に３人が揃って乳を押し付けてくるシーンはインパクト強かったです。
とにかくおっぱいへのこだわりは半端じゃありませんが、それもそのはず。
このゲームのシナリオを担当してるのがあの鏡裕之氏。
いろいろなエロゲーや小説で活躍している、その筋では有名なおっぱい文章の書き手です。
その職人技が今作においても遺憾なく発揮されている、というわけです。

また今回のテーマがハーレムというだけあってほぼ全てのＨシーンが３Ｐ、４Ｐとなってるのも重要なポイント。
二人、三人の女性と同時にイチャイチャエロエロする様は先述のおっぱいアピールと組み合わさってかなりのエロさ。
三姉妹が主人公にデレデレで姉妹同士の仲も良いため終始あまあまな雰囲気なのも○。
あと個人的にかなり興奮したのがＨシーンで時折二人、もしくは三人の声がハモるシーン。
これがこちらを誘うようなセリフばかりで、こんなものハモって言われたらかないませんよ。

エロ以外の話をすると、さりげに音楽の出来がいいです。
オススメは「南国の後宮」。Ｈシーンの音楽なんですが地味にいい曲です。
南国の密林の中を思い浮かべます、私は。

全体的に出来の良いゲームですが、いくつか欠点もありまして。
・三女の愛里沙がＨシーンで何度かハブられててちょっと影が薄い。
・桃香が母乳を出してもCGに変化がないシーンがいくつかある。
・乳揉みシーンの内容が一回目と二回目以降で違うのに、Hシーン回想モードには二回目以降の内容が入っていない、これは痛いミス。
以上が私の感じたマイナスポイント。
まぁこれらを差し引いてもじゅうぶん良かったですけどね。


総評。微妙な欠点は目につくものの、全体としてはかなり出来はいい。
巨乳好きでハーレム好きなら、是非ともチェックしてみるべき。