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複根学園5

チソコの数がそろそろインフレしてきます。

ジャンル…ふたなり、複根、触手

以下本文


 それはある日のお昼休みの事。
 中庭の一角で人が言い争う声が聞こえてきたわ。
「何なのかしら?」
「あぁ、山田さんと木常さんね」
 双葉さんが私の知らない名前を出してきた。
「誰?」
「よそのクラスの子でね…この学校じゃちょっとした有名人よ」
「へー、私まだ会った事ないし、行ってみようか」
「…まぁ好きにすればいいけど」
 この時双葉さんが苦笑いした理由に私はまだ気づいていませんでした。
 
 早速行ってみると二人の生徒が言い争ってるのが見られたわ。
 私は物陰からその様子を伺ってみる事にする。
「今日こそはあんたを私の前に屈服させてやるわっ!!」
「こっちのセリフだ!今日こそ引導を渡してやるっ!!」
 前者はツインテールの髪型をした子、後者はボーイッシュな外見の子だ。
 いかにも一触即発って雰囲気だけど…
「あの二人は幼馴染らしくて、小さい頃から何かにつけ争ってきたライバルらしいの」
 説明ありがとう双葉さん。
 という事はこれから二人は戦うの?
「まぁ、ある意味戦うのかな?」
 なにその含みのある言い方。
 そうしているうちに二人の言い争いはエスカレートしていた。
「ボクはいつでもいいよ。かかってきなよ」
 ボーイッシュな子が不敵な程度で、自らスカートをまくりあげる。
 すると彼女のオチンチンがぶるんっ!と飛び出してきたの。けど…
「すごい…何あれ」
 彼女のオチンチンの数は1、2、3…8本!?
 しかも、一本一本が私と同じくらい大きいじゃない!!
 あんな大きなオチンチンが8本も彼女の股間から生えてるのはすごい迫力だわ。
「彼女は山田織莉子(やまだ おりこ)さん。通常タイプのオチンチンに限れば彼女がこの学園で一番の数持ちよ。あの8本の大きなオチンチンから、ついたあだ名が“ヤマタノオロチ”よ」
「首が8本の大蛇だったっけ?」
 確かにあの迫力はそんなあだ名をつけられてもおかしくはない。
「ふふっ、そんな態度も今日までよ!」
 対するもう一人のツインテールの子も対抗するかのようにスカートをまくりあげる。
 そうして彼女のオチンチンも飛び出してきたのだけど…
「そんなのアリ?」
 彼女のオチンチンの数は…9本!?
 しかもそれが…股間からではなく、お尻から尻尾みたいに生えている!!
 9本の尻尾オチンチンがうねうねとうねりながら彼女の前の方まで伸びてきていた。
 あの子は触手タイプなんだわ!!一本一本はさほど太くはないけど、それでもあの数はびっくりしたわ。
「彼女は木常九実(きつね くみ)さん。触手タイプのオチンチンを9本、尻尾みたいにお尻から生やしているの。だからついたあだ名が“九尾の狐”よ」
 確かに尻尾が9本ってなるとそういうの想像しちゃうよねぇ。
 あっ、木常さんの尻尾オチンチンが山田さんの8本のオチンチンに向かって伸びて…
「覚悟なさい」
 8本のオチンチンに尻尾オチンチンが絡みついてきた!
「くぅっ…」
「ほぉら、ほぉら、気持ちいいんでしょう?さっさと出してしまいなさいよ」
 オチンチンに絡みつく触手オチンチン…私もこの前経験したけどアレ滅茶苦茶気持ちいいのよ。
 一本だけでも私アヘアヘになっちゃったものを、山田さんは8本ぶんも…
「ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「んっ、んぐぅ、ふぅぅぅ」
 山田さんはなんとか耐えてるみたいだけどわずかに喘ぎ声が漏れてしまってる。
 そりゃそうでしょう。触手オチンチンがオチンチンに巻きつき、締め付け、しごきあげてくるのよ。
 オチンチン同士がヌルヌルとこすれあうあの快感は筆舌に尽くしがたいわ。カリをひっかかれた時なんかもう…
 そんな気持ちいい攻撃を8本のオチンチンで受けて耐えてる山田さんの我慢強さは称賛に価するわ。
 けれど木常さんはさらなる攻め手を用意していた。
「頑張るじゃない。けど、これならどうかしら?」
 木常さんの触手オチンチンは9本、対する山田さんのオチンチンは8本。
 つまり木常さんはあと1本オチンチンを残している。
 その最後の1本が伸びて、山田さんの股間にもぐりこんでいったわ。
「ふぁぁぁぁ!?」
 途端に我慢の限界が来て、大きな喘ぎ声を上げてしまった山田さん。
 間違いない、さっきの1本が山田さんのおマンコに入り込んでるんだわ。
 ぐちょぐちょと、いやらしい音がこっちまで聞こえてくるもの。
「あははっ!さすがにここも攻められちゃあんたもたまらないみたいねぇ」
 笑みを浮かべながら山田さんを攻め立てる木常さん。
 触手オチンチンは自分の意思で自由に動かせる、だからおマンコを攻めるには非常に有利。
 山田さんのおマンコは今木常さんの尻尾オチンチンに好き放題に蹂躙されているんでしょう。
「はぁっ♥やぁっ♥そこは、ダメ♥んぁぁぁぁ♥」
 おマンコのかなり奥まで入り込まれぐちゃぐちゃにかき回されてさすがの山田さんも翻弄されている。
「こっちも忘れちゃダメよぉ」
「ひぅぅ♥オチンチン、がぁぁ♥」
 もちろん、その間にも8本のオチンチンが尻尾オチンチンに攻められ続けているわ。
 木常さんの9本の尻尾オチンチンをフルに生かした強烈で器用な攻めは見てるだけで射精しそう。
 私だったらとっくに2、3回は射精してると思う。
 もうこれは勝負あったんじゃ…
「…勝ち誇るのはまだ、早いよ」
 と思ったその時、山田さんがニヤリと笑みを浮かべた。
 そして次の瞬間。
「あひ…あひぃぃぃぃん!?」
 急に木常さんがだらしない顔して悶え始めた!?
「長い付き合いだ。君のオチンチンがこらえ性がない事くらい知ってるんだ。今だってちょっとおマンコ締めただけでもう今にもイキそうじゃないか」
「そんなこと、ないもん…♥このくらい、平気で…♥」
「えいっ」
 山田さんがおマンコから尻尾オチンチンを手で思い切り引き抜く。
 突然の事に尻尾オチンチンは思わぬ快感を受けて…
「やっ♥だめ♥急に引き抜かれたらぁぁぁ♥」

どぴゅぅっ!!

 おマンコから抜けた瞬間、木常さんの尻尾オチンチンから精液が噴出した。
 それだけでもう木常さんは表情が蕩けてしまっているわ。
「あひぃ…♥」
「ふふん、おマンコもいいけど、君は…」
 木常さんが呆けているのをいい事に、山田さんはさっきの尻尾オチンチンを掴んで自分の上着の中に下から押し込む。
 そしてオチンチンの先端が山田さんの襟元から飛び出してきた。ということは…
「おっぱいでしごかれるのが一番好きなんだよね♥」
 服の中で山田さんのおっぱいに尻尾オチンチンが挟まれているんだわ。
 それを服の上から山田さんが胸を寄せてみせると…
「ふぁぁぁ♥らめぇ、おっぱいに挟んじゃらめぇぇ♥」

びゅるぅっ!!

 さっき出したばかりの尻尾オチンチンが山田さんのパイズリでもう二発目を出してしまったわ。
「ほら、こんなに簡単に♥」
「うぅぅ♥でも、私の残り8本の尻尾ペニスがぁぁ♥あんたのペニス捕まえたままなんだからぁぁ♥」
「確かに…♥これすごく気持ちいいよ。でもさ…」
 山田さんが腰を前後させるとそれに合わせて8本のオチンチンも大きく揺れる。
 当然それらに巻きついている木常さんの尻尾オチンチンも巻き込まれて、予期せぬ形で山田さんのオチンチンとこすれ合う事に。
「ひゃううううう♥」
「こすれて気持ちいいのは、君だって同じだろ♥こうやって刺激を変えてやればすぐにアヘっちゃうくせに♥」
 なるほど、この状況は必ずしも木常さんに有利ってわけじゃなかったのね。
「うぅぅぅ♥負けない♥負けないんだからぁ♥」
 木常さんはもう今にもイっちゃいそうな様子だけど、なんとか耐えて反撃する。
 といってもやる事は8本の尻尾オチンチンで山田さんのオチンチンを攻める事。
 さっきも見たとおり、これは木常さんも気持ちよくなっちゃう諸刃の刃だ。
「ふぅぅ♥ふひぃ♥あひぃぃぃ♥早く♥早くイキなさいよぉぉぉ♥」
「んんっ♥くぅっ♥はぁぁぁぁ♥君こそ、もう我慢の限界なんじゃ、ないのかぃ♥」
 二人の合計16本ものオチンチンが絡み合い、お互いを攻め合う。
 山田さんも木常さんも、オチンチン同士がヌルヌルとこすれあう快感に喘ぎながらも、相手より先にイってたまるかと必死で耐えてるわ。
「ぼくのおっぱいが君のオチンチン捕まえてる事、忘れちゃダメだよ♥」
「ふにゃあああ♥」
 そうだった、木常さんの尻尾オチンチンが1本、山田さんの胸の谷間におさめられているのよ。
 服の上から胸を掴み、左右互い違いに揺らして谷間のオチンチンをむにむにと刺激している。
「ほら♥こうやっておっぱいで挟まれて、しごかれて♥これがたまんないんだろう?」
「はぁぁぁ♥それ以上されたら♥また、またイクぅ♥」

びゅるるぅ!!

 それだけで木常さんの尻尾オチンチンが何度も射精しているわ。ホントにパイズリに弱いのね…
「んぎぃぃぃぃ♥イケ♥イケぇ♥早くイってぇ♥」
「くぅぅぅ♥いい加減イキなよ♥もう限界なくせに、我慢なんかしないでさぁ♥」
 さらに激しさを増す二人の絡み合い。
 さすがの二人ももうお互いに限界なのが見てる方にもわかるわ。
「はぁぁ♥はぁぁぁぁ♥もうダメぇぇぇぇぇぇ♥」
「イ、イクぅ♥もう、出るぅぅぅぅぅぅぅ♥」

びゅびゅぅぅぅぅぅぅぅ!!
どびゅびゅっ!!びゅるっびゅるっ!!びゅくっ!!

「出る♥精子出てる♥止まらない♥精子出るの止まらないのぉぉぉぉ♥」
「くぁぁぁぁ♥オチンチン弾ける♥オチンチン8本一斉射精気持ちよすぎるぅぅぅぅ♥」
 結局二人は同時に射精。
 どっちが先かなんて見ていた私にもわからなかった。
 けれどそんな事より、精液の量がすごい事に。
 そりゃ合計17本ものオチンチンがいっせいに射精したら相当な量になるよねぇ。
「くぅぅぅ…今度こそ、今度こそあんたのペニス8本とも勃たなくなるくらいイカせてやるんだからぁ」
「こっちのセリフだよ。次こそは君のオチンチンから精子搾り尽くしてやるから」
 決着がつかなかった事が不満なのか、二人は延長戦を決定。
 17本のオチンチンの絡み合いが再開される。
「全く♥君の早漏はいつまで経っても治らないね♥こんなこらえ性のないオチンチンはやっぱり僕が面倒見てあげないとダメだね♥」
「うるしゃいぃ♥あんたこそそんな馬鹿でかいペニス8本もぶらさげてぇ♥そんなの相手できるの私だけなんだからぁ♥」
 …んん?
「ただでさえ性欲のきつい触手オチンチンを9本も生やしておいてよく言うよ♥意気込みは買うけどね♥」
「そ、そのうち私のペニスでないと満足できない体にしてやるんだから覚悟しときなさいよ♥」
 …まさか
「確かに、君の触手オチンチンに僕のオチンチンに巻きつかれてしごかれるのはたまんないけどね♥えいっ♥」
「ひうっ♥だから、おっぱいでペニスしごくのはらめぇ♥すぐにイっちゃうからぁ♥」
 これって…
「ねぇ双葉さん…」
「なぁに?」
「もしかしてあの二人…ホントは仲いいんじゃ…」
「そうだよ。お互いツンデレ拗らせて自覚ないだけでラブラブだから。いつも喧嘩してるのも実際はイチャつく口実なのよ」
「うわぁ」
 ひどい茶番を見たわ。

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