初のR-18G作品。
なので閲覧注意。
ジャンル…ふたなり、複根、首チンコ
以下本文
ふと、気になったことがあったので双葉さんに聞いてみる。
「ねぇ、この前の乳井さんみたいに、股間以外にオチンチン生えてるって人は他にもいるの?」
「えぇ、数はそう多くないけどいろんな人が…そうだわ、ならあの人に会ってみたら?この学園でも飛び切りの変わり種よ」
「変わり種?」
双葉さんに紹介されたその人の名は出良範奈(でら はんな)。
私より一学年上の先輩でした。
「へぇ、あなたが留学生の一ツ橋さん。この学園にはもう慣れた?」
「あはは…さすがにまだ。毎日が新しい発見です。それで、友達から紹介されてきたんですが…」
事情を話すと先輩は苦笑いしながら話してくれました。
「あー、そういう事かー。まぁ確かに、ねぇ。変わり種っちゃ変わり種だけど」
「…もしかして失礼な事聞いちゃいました?」
「いや、別に気にしてるわけじゃないよ、私がこの学園でもかなり珍しい類の複根なのは事実だし…口で言うより見せた方が早いね。腰抜かさないでよ」
そう言うと先輩はおもむろに自分の頭を両手で掴むと、
そのまま胴体から引っこ抜いてしまいました。
あまりの光景に声すら出なかった私。
対する先輩は至って涼しい顔。
「ほら、これが私のペニスよ」
胴体から離れた頭が平気そうな顔で話しかけてくる。
そして首のない胴体が自らの頭を見せ付けるように私の目の前に掲げてきた。
よく見るとその首から見慣れたモノがぶら下がっている。
オチンチンだ。
引っこ抜かれた先輩の首からぶっといオチンチンが生えていたのよ。
「股間にあるもう一本と合わせて、私は二本持ちの複根なのよ」
目の前の光景が衝撃的すぎて、先輩の話を理解するのに数分かかったわ。
「この体が理由で、ついたあだ名が“デュラハン”よ。あっはっはっは」
胴から離れたままの頭が笑っている。すいません、その話笑っていいのかどうか判断できません。
少し時間が経って、ようやく事態をのみこめてきた。
なるほど、双葉さんが変わり種と言った理由がよくわかったわ。
「一体どうなってるんですか?体から離れても頭は平気で話してるし、体もちゃんと動いてるし…」
「さぁ?生まれつきこうだったからわかんない」
わぁアバウト。
「そ、そういえば…頭が離れた後の首の部分ってどうなってるんですか?」
「ん、見る?」
胴体がお辞儀をするように身をかがめてくれたので、見たい場所はすぐに確認できたわ。
…見た瞬間、私はハッと息を飲んだ。
「…おマンコ?」
首無しの体、ついさっきまで頭があったその場所には、ひくひくと蠢くおマンコが存在していたの。
「そうよ。私はここに首のペニス入れて頭を固定してるってわけ」
あぁなるほど、と私は納得し、上手い事出来てるなぁ人体、と感心してしまった。
そしてそれ以上に…私は先輩のこの姿に、大きな不満を抱いたの。
「ずるいです」
「へ?」
「ずるいです出良先輩。オチンチンだけじゃなくおマンコまで二つあるなんて」
そうなのよ。複根ばかりのこの学園でも出良先輩だけはおマンコも二つ持ってるのよ。
これをずるいと言わずになんと言う。
「最終的に食いつく所はそこなんだ…」
「そりゃそうですよ、単根とはいえ私だってふたなりです。性欲旺盛なふたなりにむき出しのおマンコなんか見せたらそうなりますよ」
頭の代わりにおマンコがついてるなんて普通の人なら気持ち悪いと思うかもしれない。
けどふたなりにとってはすごく貴重で珍しいおマンコで興味をそそられる代物だ。
現に私のオチンチンは目の前の超レアなおマンコに興奮して大きくなり始めてる。
「あの、出良先輩…」
「なに?」
「その首おマンコ、オチンチン入れさせてもらっていいですか?」
そう言うと同時に私のオチンチンが完全に勃起してスカートの中から姿を現す。
その大きさを見て先輩がちょっと引いた。
「入れさせて、ってまさかそれを!?無理無理無理!いくらなんでも入らないわそんな大きなの!」
「さすがに根元までとは言いません。入る分だけでも!」
「てかさっき会ったばかりの先輩に対して大胆すぎない!?」
ちょっと強引な自覚はある。でもこの機会を逃したらもう出良先輩の首おマンコなんてお目にかかる事すらないかもしれない。
この貴重な機会、逃すわけにはいかない。
そう思った私は素早く先輩に近づき、
「れろっ、じゅるぅ♥」
「ひゃあっ!?」
先輩の首おマンコに舌を這わせ唇で吸い付いた。
喘ぎ声を出すあたり、首と体が離れてても快感は通じるのね。
「じゅる、じゅるる♥ぺろぉ…♥くちゅくちゅ…♥」
「やっ、あっ、ダメ♥首のおマンコそんなに弄っちゃ…ふぁぁ指入れてくちゅくちゅしないでぇ♥」
先輩の首おマンコがいやらしい液で濡れ始める。
うん、これだけ濡らせば大丈夫かな?
「先輩、もう首おマンコ濡れ濡れですよ、こんなに濡れちゃったらオチンチン入れないと治まらないんじゃないですか?」
「自分でやっといてなんという確信犯なセリフ…でも実際おマンコがペニス欲しくて疼いて、我慢できない…♥」
観念したのか、先輩の体がその場で四つんばいになる。
おかげで首おマンコがオチンチンを入れるにはちょうどいい高さに。
「ちょうだい…そのぶっといの、入れてぇ…♥」
「はい♥」
ぐっちゅぅぅ…♥
「んっ…んあぁぁぁ♥」
先輩の首おマンコに、私の大きなオチンチンがずぶずぶと入っていく。
相手は首のない体、頭の代わりについたおマンコの中にオチンチンを突っ込んでるという光景に、私は…すごく興奮していた。
うぅ、私性欲が強いのは自覚してたけどここまで変態だったかなぁ。
でも先輩の首おマンコ…気持ちいい♥
「はぁ♥はぁ♥いい♥先輩の首おマンコすっごい気持ちいいです♥私のオチンチンをぎゅうぎゅう締め付けて、精液搾り取られそう♥」
やはり根元までは入らなかったけど構わない。私は何度も腰を振って先輩の首おマンコをオチンチンでガンガン突いちゃう。
「ふぁぁ♥一ツ橋さんのペニス、ホントに大きい♥おマンコの中ごりごりえぐられてぇ♥奥まで届いてるぅ♥」
「先輩…♥」
ふと私は先輩の頭を両手で持ち上げてみた。
「一ツ橋さん…?」
「先輩、今度は先輩の方から私のオチンチンズポズポしてください。私は先輩の首オチンチン、しゃぶってあげますから」
先輩の首から生えたオチンチンはガッチガチに勃起してて先走りのお汁がさっきからとめどなく溢れている。
首おマンコ気持ちよくてそっちも興奮しちゃったんだとすぐにわかったわ。
ならそっちも気持ちよくしてあげなきゃ。
「…お願いしていい?」
「もちろん♥」
私は先輩の首オチンチンをゆっくりと口の中に含んでいく。
「んん…♥先輩の首オチンチン、ふとぉい…♥」
考えてみればこのオチンチンが先輩の首代わりなんだから当然といえば当然よね。
だから先輩の首オチンチン全部はお口に入らなくて…亀頭を含むのがせいいっぱい。
残った幹の部分は手でシコシコしなきゃ。
「んっ、んむっ、んん、じゅる、じゅぷ、ちゅっ、ちゅぅぅぅっ、ちゅぷ♥」
「あぁぁ、それ、気持ちいい♥首ペニスの先っちょお口で吸われてたまんないわ♥手でしごかれるのもいい♥もっと、もっとしてぇ♥」
せがむように先輩の体の方が、首おマンコでじゅぷじゅぷと私のオチンチンをしごいてくる。
私もそれに答えるように懸命に先輩の首オチンチンをお口でご奉仕する。
「じゅるるる、じゅるじゅる、ちゅっちゅっちゅぅぅぅぅぅ♥」
「いいよぉ♥すごくいい♥一ツ橋さんのお口マンコ最高ぉ♥このまま出しちゃいそう♥」
「んん♥先輩の首おマンコだって♥すごい締め付けで、襞も絡み付いてぇ♥オチンチン限界近いです♥」
先輩の生首を持ち上げて、首から生えている大きなオチンチンを頬張っている私。
そんな私のオチンチンを先輩の頭のない体が、首おマンコでぐちゅぐちゅと締め付けてくる。
冷静に考えたらとんでもない光景だ、見る人によってはグロくてトラウマもんだと思う。
でも私はそんな異常なセックスで最高に興奮してる。
こんなに気持ちいいのなら私は変態でもいいや、と考える程に。
「先輩♥私もうホントに限界♥出しちゃいます♥出しちゃいますよ♥このまま先輩の首おマンコの中にぃ♥」
「私ももう出る♥射精しちゃう♥首ペニスから精液出しちゃう所、見てぇぇぇ♥」
どぴゅぴゅ!どぴゅっどぴゅっ、どびゅう、びゅるるる!
「ふぁぁぁ♥私の、首のおマンコに、中出しされてるぅぅぅ♥おマンコ熱いぃぃぃ♥」
「んぷっ、ぷあっ、先輩の首オチンチン、すごい射精♥思いっきり顔射されてぇ♥うぷ、まだ止まらないぃ♥」
私と先輩はほぼ同時に射精した。
私は先輩の首おマンコの中で大量に精液を放出、自分でも驚くくらいいっぱい出たわ。
一方で先輩は首オチンチンから出した精液を私の顔にぶっかけてくれた。こっちも大量で、しばらくまともに息が出来なかった。
「「はあ、はあ、はあぁ…♥」」
激しいセックスの余韻に浸り息を荒くする私と先輩。
そこでふと思う。
「もしこれで出来ちゃったら、先輩首おマンコから出産するんですかね…?」
「言わないで、想像しちゃうから」
これは失敬。