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アルティメット・ラブ&ピース

エロ度は度外視してただネタに走った作品。
我ながら、頭の悪い話を書いたと思う。

ジャンル…ふたなり、少し性転換も。

以下本文。


「始めまして理子さん。私の呼びかけに応じていただき本当に感謝しています」
 突然あたしの目の前に(全裸で!)現れた謎の女性。いや女性って言っていいのかな?
 だってこの人、オチンチン生えてますよ?それも大人の腕くらいもあるすんごい大きいの。
 この人、金色の長い髪をした超美人で、胸もすごい大きくてそのくせ腰とかきゅっと引き締まってて、もう完璧と言えるスタイルしてる。
 そこにこんな大きなオチンチンついてるのに、何故か違和感を感じない。この大きなオチンチンもれっきとしたこの人の一部でこれも含めてこの人なんだって思う。
 ところで呼びかけって何の話?
「私の呼びかけにあなたが応じてくれたおかげで私はこの世界に来る事ができたのです」
 もしかしてさっき聞こえた幻聴に、つい返事しちゃったせい?
 て言うか、そもそも何の用ですか。
「私の名はメア。けして怪しい者ではございません。私はこの世界に“愛”を伝えるためにやってきたのです」
 どうしよう。ちょっと頭の『アレ』な人だ。
「私の声に答えてくださった理子さん。まずはあなたから“愛してさしあげます”」
 はい?

「んほぉぉぉぉぉ♥イク♥イクぅ♥」
 私はメアのあの巨大なオチンチンをおマンコにハメられてよがり狂っていた。
 あんな大きなの普通入るはずないのに不思議とすんなり入り、しかも滅茶苦茶気持ちいい。
「理子さんの中もとても気持ちいいです♥私もイキます♥おチンポから精液出しますよ♥」
「んひぃぃぃぃ♥」
 おマンコの中にメアの精液が注ぎこまれる。ありえないくらい大量に出たのにおマンコからは一滴もこぼれていない。
 まるで全てあたしの体に吸収されたように…
「おっ!?おぉぉぉぉん♥」
 その時、私の体に異変が起こる。私の股間から肉が盛り上がり…瞬く間にオチンチンに姿を変えたのだ。
 大きさは子供の腕ほど、メアよりは小さいがそれでもかなりの大きさだわ。
「素敵ですわ。いいのが生えましたね♥」
 私を犯しオチンチンまで生やさせたメアは純粋に嬉しそうな様子で言い放った。
 
 
 
 で、その後家に帰ったんだけど、メアがついてきちゃって。
「理子!?一体どうしたの!?」
「えっと…誰なのかな?そちらの方は?」
 当然、両親が警戒する。そりゃ娘がオチンチン生やした上、謎の全裸ふたなり美女と一緒に帰ってきたらねぇ。
 
「ひぐぅ♥すご♥おマンコでイクのがこんな気持ちいいなんてぇ♥」
 で、即効でメアが父さんを押し倒してお尻にあの大きなオチンチン突っ込んで中で射精。
 そしたら父さんが若返った上に女体化、いやオチンチンだけは残ってるのでふたなり化と言うべきかな。
 中年のオッサンがふたなり美女に変身とか誰得だと言いたい。
 そのまま出来立てのおマンコにメアのオチンチン突っ込まれて喘いでいる、というわけ。
「おほぉ♥いい♥すごくいいわ♥マンコ犯されながらチンポ射精気持ちいい~♥」
 あたしの方は、かつてあたしも通った母さんのおマンコにオチンチン突っ込んで射精したら母さん即堕ちしちゃって、こちらも若返った上にオチンチン生えちゃった。
 中年オバサンからふたなり美女へと変身した母さんは、おマンコであたしのオチンチン締め付けながら自分でオチンチンしごいて射精しまくってる。
「とても素敵ですわ♥お二人とも私の“愛”を受け止めてくれてとても嬉しいですわ♥」
 あたしの両親のふたなり化にメアは満足そうに微笑みながら、父さんのおマンコに射精していた。
 
 
 
 翌日。学校へ行ったんだけど当然のようにメアもついてきて。
「だ、誰ですかこの破廉恥な方は!?」
 そこを(若い女性の)先生に見つかってトラブルになりそうだったんだけど。
 
「らめぇぇ♥イク、イクのぉ♥処女マンコ犯されてイっちゃう~っ♥」
 メアがオチンチンハメたら即座におとなしくなりました。この先生処女だったんだ。
 この先生は貧乳である事をコンプレックスにしてたんだけど、メアが中出ししたらオチンチンが生えると同時におっぱいがむくむくと膨らんできた。
 わずか1分程度でまな板がメロン級に。
「んひぃ♥おっぱい、おっぱい大きくなってるぅ♥」
「あらあら、随分と大きくなりましたわね。どれ、ちょっと感度を確認♥」
「ふぁぁぁぁ♥らめぇ、おっぱいモミモミしちゃらめぇ♥あっ♥あぁっ♥出る、出ちゃう♥」
 しかも、そのメロン級おっぱいからミルクが噴き出すというおまけ付き。
 乳首からびゅるびゅるとあふれる様に噴き出してきて止まる様子がない。
 どれ、どうせなら…と、あたしは先生のオチンチンを先生自身の爆乳に挟んでみる。
「あっ♥そんな♥あたしのオチンチンをあたしのおっぱいに挟むなんて♥いやぁ♥気持ちいい♥自分で自分のオチンチンパイズリしてイクぅ♥」
 セルフパイズリであっという間に上り詰めた先生は、オチンチンからもミルクを噴き出す事となった。
 
 
 
 時刻が午後を回る頃には、教師&生徒、ほぼ全てのふたなり化が完了していたわ。
 ふたなり化した人に襲われてふたなり化、そしてその人がまた別の人襲って…ってパターンだったからそりゃ広まるのも早い。
 そんな時、学校の外に大勢の警官が現れた。
「学校を占拠した犯人に告ぐ!お前は完全に包囲されている。どこにも逃げ場はない。諦めて投降したまえ!」
 あらら、どうやら誰かが通報したみたい。さて、どうする?
「もちろん。みなさんにも“愛”を伝えてきますわ」

「ふぁぁぁ♥私警官なのにぃ♥チンポハメられながらチンポ射精しちゃってるのぉぉ♥」
 ものの30分程度で警官全員ふたなり化完了。
 見た目ごつい人ばかりだった警官達が、今やでかいおっぱいとオチンチンぶら下げた美女だらけに。
「とっても可愛らしくなりましたわね♪」
「やめ♥やめへぇぇぇ♥これ以上おかひくしないれぇぇぇ♥」
「でもあなたのおマンコは私のオチンポを締め付けて離しませんわ♥くぅぅ♥また出ますわ♥」
「らめ♥らめぇぇ♥」
 口だけは抵抗してるけど体はヘロヘロで全然抵抗できてないふたなり美女警官のおマンコにメアが思い切り中出し。
「おっほぉぉぉ♥中出し気持ちいい~♥出来立ての子宮がキュンキュンうずくぅ♥鬼警官と呼ばれた私が♥マンコにチンポハメられて中出しアクメしちゃうぅ~っ♥」



 警官も相手にならない事がわかってメアの進行は一気に進み、もう日本の掌握が目前という所まで来た。
 日本国民全てがふたなり化するのも秒読み段階、という時。
「この国はもうダメデース!わが国のパワーで平和を取り戻し、新たな秩序を作り上げてみせマース!」
 某国の偉い人がテレビで宣誓してきた。要するに鎮圧を名目に日本乗っ取る気ですねわかります。
 で、これを見たメアは、
「あらあら積極的なお方。これは是非ともご挨拶に向かわなければ」
 あっ(察し)
 
「オゥ♥オゥ♥エクスタシ~♥」
 向こうから攻めてくる前にメアの方があちら側に乗り込んで、偉い人に即ハメ。
 ふたなり化すると同時に、元々大きめだったオチンチンが倍以上に大きくなった。
「とってもしごきがいのある良いオチンポですわ♥ほら、もっと射精していいんですよ♥」
「ノゥ♥イケませーん…わが国が倒れたら、誰がこの地球の平和を守るのデース…?」
「ご心配には及びません。私がこれから世界中に“愛”を伝えていきます。それできっと世界を平和にしてみせます。だから…安心して射精しちゃってください♥」
「オゥ♥出る♥出してしまいマース♥」
 オチンチンの大きさに見合った大量の精液を噴き出した偉い人。
 恐ろしい事にこの光景、テレビで生中継されてんだよね。今頃全世界がいろんな意味で震撼してるはず。
 
 
 
 某国がメアの手に落ちた事で、実質世界に敵はいなくなった。
 世界中の人類のふたなり化が急速に進んでいく。
 だが、私も予想してなかった方向から抵抗する者が現れた。
「わがダーク団を差し置いて世界征服を成し遂げようなど…許さん!」
 世界征服をたくらんでいた悪の組織が宣戦布告してきたのである。
 いきなりファンタジー色強くなったけどどう収拾つけんのコレ。
 
「ふぁぁぁぁ♥私の体が♥このようないやらしい体に改造されるなど♥おぉぉぉん♥」
 まぁやる事は変わらないんだけど。
 ダーク団首領とやらはあっけなくメアにふたなり化されました。
「くぅぅぅ♥首領さんのおマンコ、すごい締め付け♥それに襞がおチンポに絡み付いてきます♥首領さんすごい名器ですぅ♥」
「らめぇ♥世界を征服するばすの私が♥おマンコの中を征服されりゅぅぅぅ♥」
 あぁ、不気味な姿だったはずの悪の首領が今やふたなり美少女と化しておマンコをガンガン突かれているとは。
「あっ♥出ます♥出ちゃいます♥首領さんのおマンコにたっぷり中出ししちゃいます♥」
「そ、それだけはらめぇ♥今中出しされたら確実に孕むぅ♥もう本当に後戻りできなく…」
「出るぅぅぅ♥」
「なったぁぁぁぁ♥子宮に精液がダイレクトに送られてる♥こんなの絶対孕む♥妊娠アクメしちゃうぅぅぅん♥」
 
 
 
 ついに世界はメアによって完全にふたなり化された。
 世界はメアの“愛”で平和に包まれたのだ。
 …しかし平和を乱す者の魔の手はまだ終わりを見せない。
「今こそ人間の世界を私達魔族が支配する時!」
 今度の敵は魔界から来た魔王軍。魔王はこれまた超美人の女性、なんでもサキュバスの女王でもあるらしい。
 相手がセックスのスペシャリストなら、さすがに今回はピンチか…?
 
 そんな風に思っていた時期が私にもありました。
「んほぁぁぁぁ♥気持ちいい♥気持ちよすぎるぅ♥チンポ射精がこんなに気持ちいいなんてぇぇぇ♥」
 サキュバスの女王、射精の快楽の前にあっさり撃沈。いいのかそれで。
「気に入っていただけて嬉しいですわ。僭越ながら私のおマンコで初体験などいかがでしょう?」
 女王、返事すらせず即メアのおマンコに挿入。
 全力で腰をパンパン打ち付ける姿はサキュバスの女王の誇りとか微塵もない。
「すご♥おマンコすごい♥おマンコにチンポ入れるのって最高に気持ちいいの♥もうチンポなしじゃ生きていけなぁい♥」
「私も気持ちいいですわ♥ほら♥おマンコ締めたらもっと気持ちいいですかぁ♥」
「それいいぃん♥マンコ肉チンポをぎゅうって締め付けるの大好き♥もっと♥もっとチンポでおマンコ突くから♥もっとおマンコぎゅってしてぇ♥」
「ふふふ♥ぎゅってするだけじゃなくて、中で襞をおチンポに絡ませちゃいます♥」
「それすごすぎるぅ♥そんなのされたらチンポ瞬殺ぅ♥即効ザーメン射精するぅぅぅ♥」



 今度は未来から新たな敵が来た。
「歴史を狂わすメアを抹殺するために私はやってきた」
 今度の敵は未来から来た女性型のロボットだ。
「機械の体である私に性的行為は無意味です。故に私に敗北はない」
 いつまでもつかなその余裕。
 
「いい♥気持ちいい♥肉の交わりがぁ♥こんなに気持ちいいものだとはぁ♥」
 ジャスト3分。ウル○ラマンと同じくらいか。
「自分が冷たい機械の体などと卑下する事はありませんわ。私はそんなあなたも“愛しています”」
「こんな♥こんな気持ちいい事♥私のデータに入ってないぃ♥」
 ロボ娘には元々性交の機能自体なかったのだから当然と言えば当然。
 おマンコだって『ついてなかった』んだけど、メアに作られて今オチンチンハメられてる所。
「ひぐぅ♥子宮が♥チンポでガンガン突かれてる♥」
「も、もう出ます♥種付けしちゃいます♥妊娠させちゃいます♥」
「そんな♥機械の私が妊娠するなど♥か、考えただけで興奮して♥思考AIがエラー起こしちゃうぅ♥」
「あん♥で、出るぅぅぅ♥」
「ふぁぁぁぁ♥そんなに出されたら♥妊娠率100%♥お、おぅっ♥私も出る♥射精アクメ来るぅ♥」



 未来からの刺客も難なく“愛した”メア。
 そんな彼女の前に強大な敵が現れた。
「もはやこの地上は堕落してしまった。神の名の下に一切を浄化し、全てを一から作り直さねば」
 そう。神、である。いつか来るんじゃないかとは思ってたけど…
 さぁ、この戦い、どうなる?
 
「馬鹿なぁぁぁ♥神である我が♥快楽に屈するなどぉぉぉ♥」
 うん、知ってた。
「さすが神様♥おマンコの中身もまさしく神レベル♥さっきから射精が止まりませんわ♥」
「んひぃぃ♥無理ぃ♥もうそれ以上子宮に精液入らないぃ♥」
 メアったら馬鹿みたいな量の精液を神のおマンコに注ぎ込んじゃって。
「交代ですわ♥私のおマンコだって負けてませんからね♥」
 神を押し倒して神のオチンチンを騎乗位で挿入。
 途端に神の体がビクンッ!って跳ねる。
「で、出るぅぅぅ♥何なのだ貴様のマンコは!?どのような動きで我のペニスを蹂躙しているのか、神である我にも理解が及ばぬぅぅ♥」
「特に変わった事はしてませんわ♥ただあなたの事を“愛している”だけです♥」
「か、神である我を愛している、など…ふ、不覚にもこの我が、胸と子宮にキュンと来てしまったではないか♥くぅぅ♥射精の勢いがさらに増して…♥イク♥イキながらイク♥神敵のはずの貴様に♥種付けしてしまうぅぅぅ♥」



 ついに神すらも“愛して”メアは完全に地球そのものを掌握した。
 地球は今やふたなり娘達の楽園。常に世界中で乱交状態。
 私の両親も、先生も、元警官も、某国の偉い人も、悪の首領も、サキュバスの女王も、未来のロボ娘も、神も、メアの前では等しく“愛される”。
「みんながみんな、お互いを愛し合う世界。まさしく私の望んだ平和な世界ですわ。私、感無量ですわ♪」
 メアの望みどおり、こうして地球は“愛”によって平和な世界になった。
 そう、『地球』は…
「この星は我々『大銀河帝国』のものとする!」
 今度の敵は宇宙から来た。
 だよねー、ここまでやったらもう宇宙行くしかないよねー。
 
「イク♥イクぅ♥このような辺境の星にこれほどの快楽があったとはぁ♥」
「皇帝さんのおマンコもすごく気持ちいいです♥まだこんな気持ちいいおマンコがあったなんて♥宇宙って広いです♥」
 もう今更宇宙人をふたなり化したくらいじゃ驚かなくなりました。慣れって怖い。
「も、もうたまらぬ♥メアと言ったな♥我の、伴侶になってくれ♥我と結婚してくれぇ♥」
 あら、これは意外。実はメアに求婚してきた奴なんてこれが初めてだったりする。
「あん♥嬉しい申し出ですが、それは困りますわ♥私はまだまだ多くの“愛”を伝えなければ♥はぁん♥なりませんの♥」
「大銀河帝国皇帝の我ですら、そなたを引き止めるには足らんか♥どこまでも果てしない奴よ♥だがそれでこそ我の惚れたおおぅん♥」
 話してる途中でメアが皇帝さんのオチンチンを掴み、しごいてきた。
「でも♥本当に嬉しかったですわ♥ですから、せめて今日一日だけでも♥あなたの妻として♥あなたをいっぱい“愛してさしあげますわ”♥」
「おぉ♥おぉぉ♥良い♥良いぞ♥これが我が妻の“愛”♥なんという幸福♥なんという快感♥妻のチンポでマンコ犯されながら、チンポしごかれて射精するぅぅぅぅ♥」
 …め、メアと一番長くいるのはあたしだし。別に妬いてなんかないし。



 以後、メアは宇宙各地を飛び回り、片っ端から“愛した”。
 宇宙はみるみるうちにふたなり娘達でいっぱいになっていく。
 もはや誰もメアを止める事は不可能だった。
 
 そして、ついにメアの前に最後にして最大の敵が立ちはだかった。
『お前はこの宇宙のシステムを狂わすバグだ。修正しなければならない』
 それは、この宇宙の意思そのもの。
 姿は見えないけど、声だけは聞こえてくる。
 実体を持たない概念としての存在にメアはどう立ち向かうのか。
 
「や、やめろ…やめてくれ…」
「怖がらなくて良いのですよ♥私が“愛してさしあげますから”♥」
 私達の目の前のふたなり娘。宇宙意思がメアによって実体化させられた存在だ。
 メアに脅えているが、オチンチンはビンビンに勃起してるあたり体の方は正直である。
「お前は…お前は何者なんだ。いかなる存在もお前の都合の言いように作り変えられてしまう。私ですらも…そうしてこの宇宙を全てお前の望むままに作り変えて…お前は一体何が目的なんだ!」
「この世の全てに“愛と平和”を。それだけですわ♥」
 そうにっこりと微笑んだメアは、目の前のふたなり娘を抱き寄せて、
「ちゅっ♥」
 唇を重ねた。
「んんんんんんんんんん!?」
 それだけで、彼女はオチンチンからどばどばと精液を大量に噴き出し、同時におマンコからもプシャアッと潮を吹いた。
 一体彼女がどれほどの快感を受けているのか、ただの人間であるあたしには想像もつかない。
 はっきり言えるのはこれから彼女がメアによって“愛される”という事だけだ。
「さぁ♥私にチンポ入れたいですか、それとも私にチンポ入れられたいですか♥どちらでもお好きな形であなたを“愛してさしあげますわ”♥」
「あぁ…♥ダメなのに…♥この誘惑にのってはいけないとわかっているのに…♥ふぁぁぁぁぁぁぁ♥」



 こうして、この宇宙はメアの“愛”によって平和になりました。
 だけど、メアの進行はまだまだ止まりません。
 メアは新たに平行世界の存在を発見したのです。
「そこに“愛”を伝えるべき対象がいるのなら、私はどこへでも、どこまででも行きますわ♥」
 平行世界の数は無限にも等しい、けどメアは嬉々としてそちらにも“愛”を伝えに行っています。
 果たしてメアは本当にどこまで行く気なのでしょう。
 
 この文章を読んでいるそこのあなた。
 次にメアが現れるのはあなたの世界かもしれません。
 そう、それこそ今あなたの後ろにいるかも…!
 
 って、なんだこのオチ。

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