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複乳妻

新作です。

ジャンル…複乳、近未来

以下本文


 西暦2XXX年。
 宇宙進出をはたした人類はさまざまな地球外生命体との出会いも経験し、今や多くの宇宙人と交流を深めるに至った。
 人間が宇宙人と結婚する事さえこの時代では特に珍しくなくなっていた。




「ただいま~」

 私がいつものように仕事から帰ってくると…

「お帰りなさい、あなた」

 妻が私を出迎えてくれた。
 今日も妻は美しい。
 結婚してからそれなりの年月が経つが、いまだにその美貌は衰えを知らない。

 それもそのはず、妻は人間ではない。宇宙人だ。
 彼女はとある小さな惑星の出身で、その惑星の女性はみな一様に人間離れした美しさを持つ。
 しかも年をとっても外見は若々しいままという不思議な種族だ。
 そんな美貌と若々しさを兼ね備えた女性を妻に娶って、さぞ幸せだろうと人は言う。
 …無論、幸せなのは否定しない。
 ただ存外苦労する点もあるもので…

「あぁ、今日も疲れたぁ…」
「ふふ、お疲れ様。ねぇ、あなた…」
「ん?」
「早速今日も…始めましょ♪」

 妖艶な笑みを浮かべた妻が、大きな胸を服越しに押し付けてきた。
 服越しだというのにその柔らかさが直接肌に伝わってくる。

「う…帰って来たばかりだし、できれば少し休みたいんだけど…」

 妻の種族は、自分が気に入った男性に対して性的に非常に積極的になるという習性がある。
 特に夫となった者に対しては四六時中、発情してるといっても過言ではない。
 それが嫌いなわけではないが、疲れている時など気分がのらない時だってある。
 やんわりと後回しにしてもらおう、と思ったのだが…

「そんな事言わないで、ほら…♪」

 妻が上着をずり上げ、胸を露出させた。
 妻の胸は大きく、重量感があって、それでいて張りもある。
 男なら目を離さずにはいられない、あまりに魅力的な、おっぱい。
 そんなおっぱいを、妻は…

「ほらっ、ほらぁっ♪」

 ぷるん、ぷるんっと揺らし始めた。
 これも妻の種族特有の習性で、自分の好きな男性を惹きつけるためにおっぱいを揺らすのだ。
 すると不思議な事に、男性の方はこの揺れるおっぱいにつられて、ふらふらと女性の方に吸い寄せられてしまうのだ、必ず。

 一説には「おっぱいを揺らして男性の脳に直接作用する催眠音波を発している」とか「意中の男性を確実に自分のものにするために進化の末に編み出した技術」とか言われているが、科学的にはいまだに解明されていない。

 まぁそんな話はともかく、私も無意識のうちに妻に近づいていく。
 何度も見ているものなのに、私は妻の揺れるおっぱいから目が離せない。
 一度妻がおっぱいを揺らし始めたら、もう私は抵抗する気さえ起きないのだ。

「きて、あなたぁ…」

 妖しく、しかし優しく誘う妻の声。
 私はそんな妻の揺れるおっぱいに手を触れる。
 柔らかい…そして暖かい。
 思わず私は妻のおっぱいをぐにゅぐにゅと揉みしだく。

「あん…いいわ…」

 気持ち良さそうな声をあげる妻だが…気持ちいいのはこっちも同じだ。
 おっぱいを揉む私の手からじんわりと快感が私にも伝わってくるのだ。
 その快感で私のペニスがズボンの中で大きくなってくるのがわかる。
 これも妻が人間とは違う点だ。
 彼女のおっぱいは、ただ揉むだけでも気持ちいい。

 だが本当にすごいのはここからだ。

「あなた…もっとぉ…」

 そう言って誘惑してくる妻の胸に変化が起きる。
 私が揉んでいるおっぱいのすぐ下に、なんともう一対のおっぱいが生えてきた!
 これこそ妻の種族の最大の特徴…自分の体の好きな場所に新たにおっぱいを生やす事ができるのだ。
 私は新たなおっぱいに手を移してそれを揉みしだく。本来のおっぱいと比べても遜色ない質感にますます私は興奮する。
 たまらなくなった私は妻の4つのおっぱいの谷間に思い切り顔をうずめた。

「あん…いいわよ…あなたの顔、おっぱいで包んであげる…」

 4つのおっぱいがむにむにと私の頭に押し付けられる。
 四方から柔らかく圧迫するおっぱいの感触が気持ちいい。

 当然その快感は私のペニスにもばっちり伝わる。
 揉むだけでも気持ちいい妻のおっぱいに顔をうずめたのだ。
 もう私のペニスはガチガチに大きくなっている。
 このまま射精してしまいそうな程だ。

 と、思っていたら不意に妻がおっぱいの谷間から私を解放した。

「そのまま出しちゃったらもったいないわ。続きはベッドで…ほら、早く脱いで」



 私と妻は裸になり、ベッドに移った。

「うふふ…嬉しい。私のおっぱいでおちんぽこんなに大きくしてくれたのね…」

 大きくなった私のペニスを見て嬉しそうな妻が、仰向けの私の腰のあたりに座り込むと…

「そのおちんぽ、私がめいっぱい気持ちよくしてあげる♪」

 私のペニスを太ももで挟んできた。
 普通ならこれは素股と言われるのだろうが…
 妻は太ももの内側にもおっぱいを生やして、そのおっぱいが私のペニスを挟んでいるのだ。
 だから実際にはパイズリされているようなものである。

「ほら…おちんぽ挟まれて、気持ちいいでしょう…」

 確かに、これは気持ちいい。
 手や顔で触れるだけでも快感を感じる妻のおっぱい、直接ペニスで触れればその快感はさらに大きくなる。
 もう、我慢できない…

どぴゅっ!

「あんっ。出た出た♪」

 すでに限界ギリギリだった私のペニスは、妻のおっぱいで挟まれるやいなやあっと言う間に精液を放出してしまった。
 妻のおっぱいにペニスを挟まれて射精を我慢する事など不可能。
 実際私は、妻のパイズリに5秒以上射精を我慢できた試しはないのだ。

「素敵よあなた…もっと出してちょうだい」

 妻は太もものおっぱいを動かして、さらに射精を促す。

どぴゅどぴゅっ!

「くはぁっ!」

 瞬く間に二発目を出してしまった。
 妻のおっぱいでしごかれるだけで、私のペニスは簡単に精液を搾り出されてしまう。

「うふふ。いっぱい出してくれたわね…ここからもっと気持ちよくしてあげるわ」

 いやらしく微笑む妻の体が変化していく。
 妻の全身に、新たなおっぱいが次々と膨らんできた。
 腕にも、脚にも、胴体にも、むくむくとたくさんのおっぱいが生えてくる。
 そうしておっぱいだらけになった体で妻は…

「私のおっぱいで、いっぱい感じてね」

 私の体をぎゅっと抱きしめてきた。
 当然、妻のたくさんのおっぱいが私の体にむぎゅっと押し付けられる。

「うぉぉぉ…!!」

 たちまち私は無数のおっぱいによる快感に身を蕩けさせてしまった。
 胸板には妻の胴体のおっぱいが押し付けられ、私を抱きしめる妻の腕のおっぱいが私の背中をむにむにと刺激する。
 妻の脚が私の腰を囲うように締め付ける事で、脚のおっぱいが腰まわりを包み込む。
 もちろんその間も太もものおっぱいでペニスをパイズリする事は決してやめない。

「出るっ、出るぅぅ…」

 私のペニスはさっきから止まる事なく射精し続けている。
 息つくヒマなどありはしない。

「あなた…あなたからも…私の体、抱きしめて…」

 言われるままに妻の背中に腕をまわして抱きしめる。
 すると腕に感じる柔らかなおっぱいの感触。
 妻の背中にもおっぱいがあるのだ。
 たまらず私は、妻の背中にある無数のおっぱいを手当たり次第に揉みしだく。

「いっぱい触って…私のおっぱい、全部あなたの好きにして…」

 もはやこの時点で私の理性はほとんど吹っ飛んでいる。
 妻の無数のおっぱいから送られる快感に夢中になっていた。

「気持ちいい…気持ちいいよ…」
「私もよ…こうしてあなたの体をおっぱいで包んであげられて…最高に幸せよ」

 恍惚とした表情を浮かべながら、妻はさらに力強く私の体を抱きしめる。
 そうして押し付けられるおっぱいの快感でますます私の射精が激しくなった。

「もっと出して…私のおっぱいをあなたの精液で汚して…」

 その後も私は、妻のおっぱいの快楽に溺れ続けた。
 妻が満足して私を解放するまで、私の射精は一瞬も止まる事はないのだ…





「ごちそうさまでした」

 妻との濃密な触れ合いが終わり、遅めの夕食をいただく。
 そうしてようやく一息をついた頃、

「あなた、食後のミルクよ♪」

 妻がむき出しのおっぱいを私に差し出してきた。
 私はそのおっぱいを口に含み、乳首を軽く吸うと…

とくんっ…とくんっ…

「んぐっ…んんっ…」
「たくさん飲んでね、あなた」

 乳首からミルクが噴出し、私ののどを潤していく。

 妊娠してるわけでもなくミルクが出るのも、妻の種族の特性。
 このミルクを飲むと体にみるみる力がみなぎっていく。
 毎日あんなに射精していながら、決して体を壊したりしないのはこのミルクのおかげである。

 長時間の射精で力をなくしていたペニスが再び大きくなっていく。
 それを敏感に察知した妻が艶のある声でささやいてきた。

「したくなったらいつでも言ってね♪私のおっぱいはいつだってあなたを歓迎するわ♪」


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