ひさしぶりに新作書けました。
今回はサキュバスものです。
ボクっ娘なんて初めて書いたなぁ。
ジャンル…サキュバス、逆レイプ、一応ラブコメ
以下本文。
「なんじゃこりゃ…」
家に帰ってきたら部屋の中に大きな鏡があった。
本当に大きな鏡だ、俺の全身が丸々映ってまだ余裕がある。
言っておくがこれは俺のものじゃない、全く身に覚えのない代物だ。
「一体誰がこんなものを…」
「おかえり♪待ってたよ」
「誰だ!?」
突然聞こえてきた女の声。
一体どこから聞こえてきた!?
「ここだよ、君の目の前」
「なぁっ!?」
鏡に女の姿が映っている!?
慌てて回りを見渡すが部屋の中には俺しかいない。
女は鏡にだけ映っているのだ。
こいつは鏡の中にでもいると言うのか!?
「お、お前何者だっ!」
「はじめまして♪ボクはミラ。よろしくね」
一人称がボクの女をリアルで見たのは初めてだ。
いや、そんな事はどうでもいい。
「な、なんでお前鏡の中に…」
「ボクはちょっと特殊なサキュバスなの。こうして鏡を通して相手に接触するんだ」
「…サキュバス?」
「そうだよ、聞いた事ない?サキュバスって」
「いや、まぁ知ってるけど…」
ここまでつっこまなかったがこいつ、ツノと羽が生えてる。
その上、悪魔っ娘っぽい衣装でおまけに露出度が高い。
サキュバスだと言われて正直納得したくらいだ。
「で、そのサキュバスがなんで俺の部屋にいるんだ」
「よくぞ聞いてくれました!実はボク、君に言いたい事があってきたんだよ!」
「なんだ、言ってみろよ」
「好きです!ボクの恋人になってください!」
「断る」
「即答!?なんで!?」
「断りもなく人の部屋に上がりこんできた怪しい奴にいきなりそんな事言われてOKする方がおかしいわ!」
「そんな事ないよ!突然現れた美少女とのラブコメって割とよくあるパターンだよ!」
「そんなのフィクションだけだ!実際にあったらひくわ!」
「えー…」
うわぁ、こいつちょっと頭が残念なタイプの子だ。
「ねぇ…どうしてもダメ?」
「ダメなもんはダメだ。あきらめてさっさと帰ってくれ」
「これでも…?」
…雰囲気が変わった?
「ほら…見て、ボクのハダカ」
「なっ!?」
ただでさえ露出度の高かった衣装を脱ぎやがった!?
乳とかアソコとか丸出しじゃねーか!!
「どう?ボクの体、エロいでしょ?オチンポおっきくなっちゃうでしょ?」
「うぐっ…」
確かに、こいつの体は異様に色気があって目が離せない…
頭はアレでもさすがはサキュバスってことか…
「えへへ、嬉しいな。ボクの体で興奮してくれたんだ」
その時俺は気づいた。
鏡の中の俺が、いつの間にかハダカになってる!?
俺はちゃんと服着てるぞ!?
「鏡の中はボクのテリトリー、これくらいは当然だよ」
そう言ってこいつは「鏡に映っている俺」に近づいていく。
そして鏡の中の俺の体に触れてきた。
すると実際に触られている感触が、俺の体に伝わってくる!?
「ど、どうなってんだ!?」
「これからボクが君をいっぱい気持ちよくしてあげるからね」
女が鏡の中の俺の前でしゃがみ込む。
そしてむき出しになっている俺のペニスを口でくわえてきた!
「うぁぁぁぁぁ!!」
「んん、ちゅる、じゃるるる、んふふふ♪」
鏡の中で俺のペニスが女の口の中で激しく舐めまわされ、その快感が俺に伝わってくる!?
なんて舌使いだ…たまらねぇ…
ズボンをおろしてみると、俺のペニスは何もないところでぴくぴくと震えているのがわかる。
「く、くそっ!離せ!」
このまま好きにさせてたまるか、と女を引き剥がそうとするが…
女は鏡の中、俺はあいつに触れる事すらできない。
「どう?ボクのお口マンコは。ふふふ、君のオチンポ、こんなにおっきくなっちゃったね」
女の激しいフェラを受けて俺のペニスはギンギンに勃起してしまっている。
とてもおさまりそうにはない…
「じゃあ今度は…おっぱいマンコで気持ちよくしてあげる♪」
まるでメロンのような大きさのおっぱいがむにゅうっ、と俺のペニスを挟み込んできた。
やわらけぇ上に、なんて圧力…挟まれてるだけで気持ちいい…
「おっぱいに挟まれてオチンポますます元気になったね。そぉれ、むにゅむにゅ~ん♪」
「ふああぁっ!!」
相変わらず見た目にはペニスが勝手に動いてるようにしか見えない。
だが鏡の中でペニスは女の爆乳に挟まれ、しごかれている。
そしてその快感はダイレクトに俺に伝わるのだ。
「ほらほらぁ、気持ちいいでしょ?ボクを恋人にしてくれたらこんな事毎日だってしてあげるよ」
ぐっ…そういやそんな話だった。
だがここで受け入れちまうわけにはいかない…
そうだ、鏡の前から離れれば…
そう思って俺はパイズリの快感に耐えながら鏡の前から移動する。
これだけ離れれば鏡には俺の姿は映るまい…
しかし俺のペニスをしごく柔らかい乳肉の感触は全くおさまらない。
「はぁっ、はぁぁぁ、なんで…」
「鏡の世界は映ってる範囲が全てじゃないの、どこまでも現実と同じ空間が広がってる。君の姿だって鏡には映ってなくてもこの世界には存在し続けてるんだから」
くそっ…つまり逃げられないって事かよ…
「ほぉら、おっぱいもっと激しく揺らしちゃうよぉ~♪」
「あぁぁ、あぁぁぁぁ…」
気持ちいい…もう我慢の限界だ…
出るぅ…
「ねぇ、イきたい?」
しかし射精するかと思った瞬間、パイズリを止めて女が話しかけてきた。
「なに…?」
「お願い、ボクの恋人になってよ。そしたら気持ちよくイかせてあげるから…」
そう来たか…だが負けるわけにはいかない。
「こ、断る…」
「うーん…まだこれじゃ足りないか。しょうがない…」
ペニスから乳肉の感触が離れる。
しかししばらくして、今度はそれを上回る生暖かい感触がペニスを包み込んだ!
「おぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
なんだこれ!?フェラとパイズリをさらに上回る快感に思わず叫んでしまう。
これはまさか、と思った俺は確かめるため鏡の前に戻る。
するとそこに映っていたのはアソコでペニスをくわえこむ女の姿だった。
「あはぁ…どう?これがサキュバスのおマンコだよ」
俺は人間の女とした事はないから比較のしようがないが、これはとんでもない快感だ。
まさか童貞をサキュバスで失う事になるとは…
「ボクのおマンコで、君をボクの虜にしちゃうもんね…動くよ」
「ちょ、待っ…」
俺の制止も聞かず女は腰を激しく動かし始めた!
ペニスがいやらしい音をたてながら女のアソコで激しくしごかれる!
「ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ほらっ、ほらっ、気持ちいいでしょ?こんな気持ちいいおマンコ、君のものにしてみたいでしょ?だから恋人になろうよ♪毎日ボクといやらしい事しようよ♪」
「うぐぁぁぁぁ!そ、それは、だ…がぁぁぁぁぁぁぁ!!」
とてつもない快感に必死で耐えながらなんとか断ろうとしたら、女の腰の動きがさらに激しくなった。
女の腰の動きにあわせて、俺のペニスが激しく揺れている。
「ボクの恋人になってくれたらフェラもパイズリもいっぱいしてあげるし、ボクのおマンコの中で好きなだけ射精していいよ。だからおねがぁい♪」
「あぁっ、あああああああああ!!」
サキュバスの桁違いの快感にひっきりなしに襲われて、本当ならとっくに射精しているはず。
だがイきそうな感覚がずっと続くだけで射精できない。
これもサキュバスの力だと言うのか…?
「イきたいでしょ?ボクのおマンコの中に精液ぴゅっぴゅってしたいでしょ?だったらボクの恋人になってよ!イかせてあげるから言って!ボクの恋人になるって言ってぇぇ!!」
あまりに強すぎる快感にもはや俺の抵抗など無意味…
ただイきたいという気持ちだけでとうとう俺は言ってしまった。
「なるっ!お前の恋人になるっ!だから頼むっ!もうイかせてくれぇっ!!」
「嬉しい…それじゃ恋人のおマンコにいっぱい中出ししてねっ!」
女のアソコがぎゅっとペニスを締め付けてくる…これがトドメとなった。
「出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ついに俺のペニスから精液が噴出された。
不思議な事に、噴出された大量の精液は飛び散る事なく空中で消えていく。
鏡の中で俺のペニスをくわえている女のアソコに吸い込まれてるのだろうか。
「あはぁ…出てるぅ、ボクのおマンコに君の精液出てるぅ…嬉しくておマンコ喜んじゃってるぅ…」
女はペニスをアソコにくわえたまま、再び腰を動かし始めた!
「お、おい!?」
「お願い、もっとちょうだい。ボクのおマンコが君の精液もっと欲しいって言ってるの♪」
出したばかりだと言うのに、全くおさまらないペニス。
再び俺は恐ろしいほどの強い快感に襲われる!
「大好きな君のために、今度はもっと激しくするからね♪」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その後。
「う、うーん…うおあっ!?」
「おはよう♪もう朝だよ」
朝目覚めると同時にペニスが快感に襲われる。
横に置いてある鏡を見るとミラが俺のペニスを騎乗位でくわえこんでいるのがわかる。
「あ、朝から勘弁してくれよ…うぉぉ!」
「早く起きない君が悪い♪それっ、朝一番の精液いただきまーす♪」
「ぐあぁっ!!」
起きて早々ミラの中で射精してしまう。
…あれから毎日こんな調子で、暇さえあればミラに精液を搾られている。
「んー美味しい♪やっぱり君の精液は最高だよ、あっといけない」
唇に暖かい感触が押し付けられる。
鏡の中で、ミラが唇を重ねてきたのだ。
「ぷはっ、やっぱり恋人ならおはようのキスは基本だよね♪」
…キスとセックスの順番、逆じゃないのか?
やっぱりこいつはアホの子だ。