ひさしぶりに新作、ふたなりものです。
…実は一年くらい前に一度書き上げたんですがどうもHシーンが短い気がして加筆しようとしたが思いつかずにそのまま放置。
最近になってようやく思い出して、やっと完成したSSです。
ジャンル…ふたなり、複根
以下本文。
20XX年、若者たちの間で人体改造が流行っていた。
ある医療会社が簡単にできる人体改造セットを発売した事がきっかけである。
若者たちはこぞって自らの体を改造した。
「人体改造こそ最新のオシャレ」
「今時何の改造もされてない体なんてありえない」
とは彼らの弁。
一方で大人たちは、
「親からもらった体をなんだと思ってるんだ」
「風紀の乱れもとうとうここまで来たか」
と難色を示す者も多い。
しかしそんな声に耳を貸すことなく今日も彼らは元気に人体改造に勤しむのであった。
「ふふふ…できたぁ…」
彼女の名は真紀。どこにでもいる普通の少女である。
彼女もまた人体改造にハマったクチであり、たった今自分の体を改造し終えた所だ。
「ふふっ、生やした途端にビンビン…真紀ちゃんったらエッチだなぁ」
「それにこんなに大きい…」
そしてそんな真紀の前には彼女の友達である二人の少女がいた。
彼女達が見つめる先は真紀の股間。
そこには少女の体には本来あるはずのないペニスが二本も存在していた。
言うまでもなく人体改造セットを使った結果である。
少女の股間にペニスを二本も生やす事くらい難しくないのだ。
「まずはちょっと触ってみようか」
「ひゃんっ!」
二人の少女が真紀の生えたての二本のペニスに手を触れる。
その感触に思わず声をあげる真紀。
「感度も良好みたいね」
「オチンチンぴくぴくして可愛い…」
「もう二人とも…」
「わかってるって。それじゃあ…やってみよっか」
「このためにオチンチン二本も生やしたんだからね」
そう言って立ち上がる友人二人。
彼女達の股間にもそれぞれ二本のペニスが存在していた。
「前から一度やってみたかったのよね」
「こうやって…オチンチン同士をこすりあわせて…」
「はぁぁ…なんかこれすっごいいやらしい…」
真紀達三人の少女はそれぞれのペニスをまとめてこすりあわせていた。
計6本ものペニスがこすれあう様はなかなかに壮観で、その視覚的なインパクトも彼女達を興奮させている。
「ひゃあん!気持ちいい…これがオチンチンの感覚なの?」
「そうだよ~ほらほらもっとこすり合わせて~」
「真紀の生えたてオチンチンいっぱい可愛がってあげるぅ」
真紀は友人二人の責めに翻弄されている。
ペニスを生やしたばかりでまだペニスの感覚に慣れてないので当然だろう。
「ここはどうかなぁ?」
「やぁっ…カリばっかり責めないで…」
「うそ、ホントはもっとしてほしいくせに」
友人二人に雁首を重点的に責められる真紀。
今の彼女には少々強すぎる刺激を受けていよいよ彼女に限界が近づく。
「だめぇっ…なんかくるっのぼってくるっ」
「真紀もうイッちゃうの?」
「いいよこのまま射精しちゃえっ」
「でるっでるぅぅぅぅっ!!」
びゅくっ!びゅくびゅくっ!!
とうとう我慢できず真紀は射精した。
二本のペニスから精液が噴出し、友人二人の計4本のペニスを白く汚していく。
「あはっ、オチンチン精液でどろどろ…」
「精液でヌルヌルして…私も気持ちよくなってきちゃった…」
友人二人は真紀が射精中にも関わらずさらにペニスをこすりあわせる。
精液で濡れたため滑りが良くなり快感はさらに強くなっていた。
当然そんな状態で長くもつわけもなく…
「ふぁぁ!出るっ私も出るっ!」
「私も射精する!精液出しちゃう!!」
どぴゅっ!どぴゅっ!!
「出てるっ出てるよぉっ!!」
「気持ちいい!二本チンチン射精するの気持ちいいのぉっ!!」
友人二人も盛大に射精した。
それでも彼女達はペニスをこすり合わせるのをやめない。
「二人ともそんな強くこすられたら私もまた…出るぅっ!!」
友人二人にペニスをこすられ続け真紀もまた射精する。
三人の計6本のペニスは次々と噴出する精液でさらに白く汚れていった。
「はぁ…はぁ…いっぱい射精しちゃった…」
「そのわりに真紀のオチンチンまだギンギンじゃん」
「ほんとだ。それじゃあ…」
友人の一人が仰向けになり、もう一人がその上に抱き合うようにして乗っかった。
後ろから見ると二人の少女の秘部が上下に二つ並んでいる。
「私達の中に入れていいよ」
「真紀のオチンチン、オマンコにちょうだい…」
友人二人のいやらしい誘惑に真紀の二本のペニスがさらに硬くなる。
「うん…いれる…いれるよ…」
真紀はもう我慢できないとばかりに後ろから勢い良くペニスを挿入した!
「くふぅっ…!これがっ…オマンコの中…」
「んんっ…真紀のオチンチン奥まで届いてるぅん…」
「どう、私達の中、気持ちいい?」
「気持ちいいよ…オマンコの中にオチンチン入れるのが…こんな気持ちいいなんて…」
真紀の二本のペニスが二人の秘部を同時に犯している。
ペニスを包み込む二つの肉穴の感触を真紀は同時に味わっているのだ。
たまらず真紀はさらなる快感を求めて腰を振り始めた。
「すごい、これすごいよぉ、腰が止まんなぁい」
「んっ、あぁっ、真紀ったら、すっかりオチンチンの虜ね」
「そんなに、腰振っちゃって、いやらしいなぁ、あぁぁん!」
真紀のペニスに突かれて友人二人も大きな快感を感じている。
結合部からじゅぷじゅぷといやらしい音がたてられ、3人の興奮はさらにエスカレートしていった。
「ほら、オマンコぎゅって締めてあげる」
「真紀のオチンチン、締め付けちゃうんだから」
「ふぁぁぁっ!それいいっ!」
友人二人が膣肉を締め付けた事で真紀の快感はさらに強くなり、それに合わせて真紀の腰も振りもますます激しくなっていく。
「気持ちいいよぉ!二人のオマンコ気持ちいい!二本のオチンチン気持ちいいっ!!」
「あぁぁぁ、真紀ったら激しいよぉ!」
「そんなにオマンコ突かれたらおかしくなりそうっ!!」
3人の少女はもっともっとと快感を求め続ける。
もはや彼女達の頭の中は気持ちよくなりたいという欲望のみであった。
「もうだめぇ、出ちゃう!精液出ちゃうよぉ!!」
「いいよ、このまま私達の中で出してっ!!」
「真紀の精液、私達のオマンコに注いでぇ!!」
いよいよ真紀の射精が近づく。
ラストスパートをかけて3人の快感は最高潮に達する。
「出るっ!出るよぉ!!オチンチン二本とも射精しちゃう!!二人のオマンコにオチンチン搾られてイっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
真紀が一際大きな声をあげた瞬間、真紀の二本のペニスが射精した。
その精液量は先ほどペニス同士をこすりあわせた時より多く、一部はペニスと秘部の隙間から漏れ出してきていた。
しかも射精はなかなか終わらず、精液が次々と噴出されていく。
「止まらなぁい、止まらないよぉ。二本チンチン射精しっぱなしぃ…ダブル射精気持ひぃぃ…」
しばらく時間が経ってようやく射精が止まった真紀は落ち着いたのか友人の秘部からペニスを引き抜いた。
あれだけ激しく射精したにも関わらずいまだ真紀のペニスは二本ともそそりたっている。
しかしそこに立ち上がった友人二人が近づいてきた。
「真紀、次は私達の番だよ」
「私達のオチンチンも気持ちよくしてね…」
いやらしく笑みを浮かべる友人達の計4本のペニスがぴくぴくと震えていた。