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末っ子淫魔マシュー3

マシュー、3話目です。

「ジャンル」姉、ハーピー

以下本文。
 あれからぼくは外に散歩に出かけた。
 魔界の森の散歩はぼくの楽しみなんだ。
 のんびりと気ままに森の中を散歩するのはとても気分がいい。
 と、思っていたら上空から声が聞こえてきた。
「マシュー、ここにいたんだぁ」
 そう言ってぼくの前に降りてきたのはピハ姉さん。
 ピハ姉さんは鳥の特徴を持つ淫魔で肩から腕のかわりに鳥の翼を生やしているんだ。
 ちなみに4番目の姉さんだ。
「朝から見かけなかったから、ちょっと寂しかったんだぞー」
「そ、そうなんだ」
「でさぁ…マシュー、あたしとはエッチな事、しないの?」
「えっ!?」
「だってもうミケとラミとはしたんでしょ?あたしもマシューとエッチな事、したいよ」
「いや、したいよって言われても」
「ねぇしよ。気持ちよくしてあげるからさ」
「でも…」
「そーれ」
「わぁっ」
 だめだ、こっちの話は聞いてくれそうもない。
 ぼくはあっという間に地面に押し倒されてしまった。
 そして姉さんは足でぼくのペニスを挟み込んできた。
「あたしの足コキのテク、見せてあげる」
 そう、姉さんは腕が翼だから手コキはできないかわりに足がすごく器用なんだ。
 その足で姉さんはぼくのペニスをしごき始めた。
「あくっ…!」
 姉さんの足は的確にペニスの弱い所を責めてくる。
 次第にペニスは大きくなり、トロトロと粘液を出し始める。
「くぅっ、うぅっ」
「ふふん、ここはどうかな?」
 足の指を器用に動かしてペニスの先端をクリクリといじりまわされる。
 それがたまらなく気持ちよくて…
「あぁぁぁぁぁ」
「もうおちんちんがピクピクしてる、イキそうなのね?」
「ふぅっ、ふぅっ」
「ふふふ、いいよ出して」
 足コキのペースが上がり、足の指使いも射精させようと執拗に亀頭をいじってくる。
 粘液でぬるぬるになった亀頭を足の指でしごかれてはとてもがまんできなかった。
「ふぁぁぁっ!」
 ペニスから精液が噴出され、姉さんの足にかかって白く汚していく。
 それを姉さんは楽しそうに見ていた。
「ふふっ、いっぱい感じてくれたね。じゃ次はあたしの羽で感じさせてあげる♪」
 姉さんはそう言って今度はその翼でぼくの体をなでまわしてきた。
 途端にぼくの全身に強烈な快感が襲い掛かった。
「あぁっ、ああああぁっ!!」
「どう、気持ちいいでしょ」
 姉さんの翼はもちろんただの翼なんかじゃなく、淫魔ならではの特性を持っている。
 その翼でなでられると体がすごく敏感に感じてしまうんだ。
「ひゃあっ!ひゃうっ、あぅぅ、うはぁぁぁ!!」
 それで全身のあちこちをなでまわされるから、気持ちいいのが全然おさまらない!
「だいぶ気持ちよくなってきたみたいだね。もうおちんちんもこんなに大きくなってるよ」
 激しい快感に、ぼくのペニスもさっき射精したにも関わらずすっかり大きくなってしまっている。
 姉さんはそれを見ると翼の狙いをぼくのペニスに定めた。
「そーれ。いっぱい出しちゃえ♪」
 そしてその翼でペニス全体をなでまわしてきた!
「うあああああああああああ!!」
 びゅくっ!びゅくっびゅくっびゅくっ!
 翼が触れたとたんにぼくのペニスは一気に射精し始めた!
 ただでさえ全身なでまわされて性感が高まっている所にペニスを翼で触れられたのだ。
 一瞬たりともこらえる事なんて出来ない。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ほら、ほら、もっとぉ」
 しかも姉さんは翼でペニスをなで続けているからぼくの射精も止まらない!
 ペニスからはどくどくと精液が出っぱなしだ!
「あぁぁぁぁ!!うぁぁぁぁ!!」
「いいよ、いくらでも出していいからね♪」

「すごぉい、羽が精液でベットベトだぁ。こんなにいっぱい、感じてくれたのね」
 ようやく姉さんがペニスを離してくれた頃には姉さんの翼は精液でドロドロになっていた。
 解放されたペニスは連続の射精でぐったりとしてしまっている。
「嬉しいよ、ありがとマシュー」
 姉さんはそう言ってぼくにキスすると、翼を羽ばたかせて空へと飛び去っていった。
 でもぼくはただ疲れて、倒れたまましばらく動けなかった。

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