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末っ子淫魔マシュー2

マシューの続きです。意外と早く公開できましたね。

「ジャンル」姉、ラミア

以下本文。
 ミケ姉さんから受けた快感からようやく回復し、ぼくは部屋を出て広間へと向かっていった。
「あら、マシューおはよう」
 広間に着くと、ラミ姉さんがぼくを見て声をかけてきた。
 ちなみにラミ姉さんは5番目の姉さんだ。
「朝ごはん、そこに置いてあるから食べてね」
 姉さんの言うとおり、テーブルにパンとドリンクが置かれている。
 淫魔だからといって別に精だけですごしているわけではなく、普通にこういう食事もとるのだ。
「うん、ありがとう。いただきます」
 ぼくはパンを手にとって食べ始めた。
 パンはなかなか美味しくて食が進む、すぐにパンはなくなった。
 そうしてドリンクに手を伸ばしたとき、
「あっ!?」
 ドリンクをぼくより先に姉さんが取って、飲み始めてしまった。そして、
「んむぅっ!?」
 姉さんがぼくに抱きつくと強引に唇を重ねてきた。
 そして姉さんの細長い舌が唇を割って入ってきたかと思うと、何か液体が流し込まれてきた。
 これはさっき姉さんが飲んだと思っていたドリンクだ。
 つまり口移しで飲まされているのか。
「ぷはぁっ、美味しい?」
 ようやくドリンクを飲み終えて、姉さんが口を離してくれた。
「姉さん…いきなりすぎるよ」
「驚かせちゃった?ごめんね、お詫びにいっぱい気持ちよくしてあげる」
「ちょっ…」
 あっという間にぼくは姉さんに組み伏せられ、体中に姉さんの蛇の体が巻きついてきた。
 そう、ラミ姉さんの下半身は蛇の体をしている。
 ラミ姉さんは蛇を特徴を持つ淫魔なんだ。
「ほら…どうかな」
 姉さんの下半身からヌルヌルとした粘液が分泌される。
 そんな状態で僕の体に巻きつき、こすりつけてくるもんだから…
 だんだん気持ちよくなってきてしまった。
「うふふ。マシューのペニス、大きくなってきたね」
 嬉しそうにそう言うと、姉さんはペニスを重点的に責めてきた。
「あふぅっ!」
 ぬるっ、ぬちゃっ、ずりゅずりゅっ、ぬらぁっ。
 ヌルヌルとした蛇の体がペニスに押し付けられ、しごいてくる。
 時折、敏感な部分がこすられ、さらに快感は高まっていく。
「あぁっ、姉さん、姉さん!」
「もうイキそう?いいよ、イって」
 蛇の体は器用にぼくのペニスを挟み込むと、さらにしごくスピードを速めてきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 びゅっく、びゅくっ、びゅくっ。
 これにはたまらずぼくは射精してしまった。ぼくのペニスから飛び出した精液が姉さんの蛇の体のあちこちに付着して白く汚していく。
「いっぱい出たね、ペニス綺麗にしてあげる」
 姉さんは体をくねらせて体勢を変えると、ぼくのペニスに顔を近づけていった。
 そして蛇のような細長い舌を伸ばすと、ペニスをぺろぺろと舐め始めた。
「あぅっ!?」
「うふふ、マシューのペニス、ザーメンでどろどろね」
 姉さんの舌は細い分、細かい所まで丹念に舐めてくる。
 そうされているうちにまたぼくのペニスはむくむくと大きくなってしまった。
「あら、もっとしたいの?いいよ、いくらでもしてあげる」
 姉さんはペニスを舌で舐めながら、そのペニスを口の中に含んだ。
「んふぅ、じゅるじゅる、ぢゅぶ、ぢゅぶぅ~」
 いやらしい音をたてながら姉さんはぼくのペニスを唇で吸い上げてくる。
 それだけじゃなく、長い舌をペニスに巻きつけて、ぬちゃぬちゃとしごきあげてくる。
 ぬるぬるの舌がペニス全体に快感を塗りたくっていく。
 そして蛇の体がぼくの体に巻きついて、体中にぬるぬるがこすりつけられていた。
「うあっ、うあぁっ」
 ぬちゅる、ぬちゅぬちゅ、ぐじゅるぐじゅ。
「マシュー、出しちゃっていいよ、マシューのザーメン、全部姉さんが飲み込んであげる。じゅる、じゅるじゅる、じゅ~っ…んん~♪」
 ペニスをしごく姉さんの舌の動きがさらに早くなる、さらに唇がペニスを強烈に吸い上げて…
「あっ、あっ、ダメ、出ちゃう~っ!!」

 どびゅっ!びゅくっ、びゅくっ、びゅるっ!!

「んぐっ、んんっ、んんーっ」
 ぼくのペニスから吐き出された精液を姉さんはすごい勢いで飲み干していった。
 いや、むしろ姉さんがペニスから精液を吸いだしてるようだ。
 そうしてペニスの奥まで残ってる精液まで飲み込むと、ようやく姉さんは口を離した。
「あぁ…マシューのザーメン、美味しい…たまらないわ…」
 うっとりとした様子で姉さんはそうつぶやく。
「あの。姉さん。いい加減離してほしいんだけど」
「あ、ごめんね」
 ぼくの呼びかけにようやく姉さんは巻きつきを解除してくれた。
「あぁでも、本当に良かったわ。またしようね、マシュー」
 にっこりと笑顔でそう言う姉さんにぼくは苦笑するしかなかった。

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