今回のネタは続き物です。
…次回いつになるかわかんないけどね。
「ジャンル」姉、淫魔、ネコ耳
以下本文。
僕の名前はマシュー。
魔界の森の館に住む淫魔一家の末っ子です。
この館には僕達家族8人が住んでいます。
僕と母さん、そして6人の姉さん達。
僕は家族の中でただ一人の男でしかも末っ子だからか、ずいぶん可愛がられてます。
なんでこんな話をしてるかと言うと。
「んむ、んん、うぅん、ぴちゃ、くちゅ、れろぉ…」
今、僕のペニスが姉さんによって熱心にフェラチオされてるからです。
「ちょ、ちょっと姉さん…こんな朝から…」
そう、今は朝。股間を襲う快感に目を覚ましてみるとすでにペニスは姉さんの口の中だったのだ。
「んん…あ、マシューおはよう」
ようやく口を離した姉さんが頭の猫耳をゆらしながら、いまさら挨拶してきた。
猫耳だけじゃない、姉さんのお尻からは猫の尻尾が生えてるし、手足の形は猫のそれだ。
これはミケ姉さん、6番目の姉さんで、猫の特徴を持っている淫魔なんだ。
「どう?気持ちいい?」
「…そりゃまぁ」
「そう、じゃもっとしてあげる♪」
「うぅっ!」
再び姉さんのフェラが再開される。
さすがは淫魔だけあってすごく上手い、感じるポイントを的確に責めてくる。
姉さんのフェラテクに早くも僕はイキそうになってきた。
「うぐっ、姉さん、僕もう…」
「出そう?いいよ、姉さんの口の中にいっぱい出して。うむっ、うぅん、ぺろっ、くちゅくちゅっ」
「あっ、あっ、あぁっ出るぅ!」
僕が叫んだ次の瞬間、ペニスから吐き出された精液が姉さんの口内に注ぎ込まれていった。
姉さんはたくさん出た精液を何の苦もなく平気で飲み干していく。
そして全部飲みきった所でやっとペニスを離してくれた。
「んふっ…朝一番のマシューのザーメン、とっても美味しいよ」
ピクピクと耳を揺らす姉さんの顔はものすごく嬉しそうだ。
「じゃあ今度は、これをしてあげる」
しかし姉さんは満足する事なく、再び僕のペニスに手を伸ばしてきた。
「えいっ♪」
そして両手の平で包み込むようにしてペニスを挟み込んできた。
ミケ姉さんの手は猫のようになっていて、そこには柔らかい肉球がある。
淫魔である姉さんの手の肉球はとても柔らかくて気持ちいい。
それに包まれるとパイズリにも似た感触が伝わる、これがミケ姉さんの得意技なんだ。
「ほーら、姉さんの肉球好きでしょ。いっぱいイカせてあげるね」
ぬちゅ、くちゅ、ずりゅずりゅっ。
「あ、あぁっ」
さっきの射精ですでにヌルヌルのぼくのペニスは姉さんの肉球ズリにまるで抵抗を見せない。
ぷにぷにの柔らかい肉球がぼくのペニスをむっちりと包み込んで…たまらなく気持ちいい!
「うわっ、うわぁっ、気持ち、よすぎるよ。姉さんの、肉球が、ぼくの、ペニスを、むにゅむにゅって」
「そんなに気持ちいいんだ。いいよ、もっとむにゅむにゅしてあげる」
むにゅ、ずりゅりゅ、ぬちゃぁっ。
さらに執拗になる肉球の動き、特に亀頭の部分を丹念にしごいてくる。
すでにヌルヌルのそこを重点的に責められて、もうぼくは限界だった。
「あぁーっ!!だめっ!また出る!出ちゃう!」
びゅくっ!!びゅくびゅくびゅくーっ!!
「あはっ、いっぱい出たねマシュー♪すごぉい、あたしの肉球が精液でヌルヌルだよ」
精液で白くなった手を舐めながら姉さんは嬉しそうに話した。
「うん、とりあえず今はこんなもんかな。マシューが気持ちよくなってくれてあたしすごく嬉しいよ」
ようやく満足した表情で姉さんはぼくから離れていった。
「もしまたしたくなったら言ってね。またいっぱい肉球でむにゅむにゅしてあげるから♪」
そう言って姉さんはぼくの部屋から出て行ったのだった。
ぼくは強烈な快感が終わって脱力し、しばらく動けなかった。