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人外4人のパイズリくらべ

4人の人外にひたすらパイズられるだけのお話。

ジャンル…人外、パイズリ、男性受け

以下本文


「ほら、どう?おっぱい、気持ちいい?」
「う…あぁっ!?」
「おっぱいの中で、オチンチンびくんびくんしてる♥可愛いわよ♥」
「ああうっ!」
「それ、もっとおっぱいでしごいてあげる♥んんっ♥」
「あっ、あっ、ちょっ、待って…」
「あら、なぁに?」
「…お姉さん誰っ!?」
 気が付いたら、何故か知らないお姉さんのおっぱいにペニスを挟まれてるという、信じられない状況なんですが。
「じゃあ、自己紹介♥あたしはアキ♥こう見えても淫魔よ、よろしく♥」
 淫魔?
 言われてみればこの人、人間とは思えないくらいの美人で、基本細身なのにおっぱいだけありえないくらい大きい。
 そして頭にツノっぽいの生えてるし…
 もしかしてマジ?ってことは…
「いーやー!死ぬぅ、殺されるぅ!?」
「こらこら暴れない♥暴れたっておっぱいは離れないわよー♥」
 力ずくで逃げようとしたけど、ペニスを挟むおっぱいがぴったりくっついたかのように離れない。
 むしろ下手に動くとおっぱいが揺れて…あぁっ。
「気持ちいい、力が抜けるぅぅ…」
「はいはい。とりあえず死んだり殺したりって事はないからそこは安心してちょうだい♥」
「じゃあなんでこんな事を…」
「そんな話は後々♥とりあえずは私のパイズリで気持ち良く、なっちゃいなさい♥」
 再び淫魔のおっぱいが俺のペニスをしごきはじめる。
 あんなに大きなおっぱいが、ぷるんぷるんと揺れ動いてるだけでもとんでもない刺激なのに、それが俺のペニスを挟んでしごいているなんて…
 ぷりっぷりの肉圧が、ペニスを挟んだまま上下に動いて…パイズリって、こんなに気持ちいいのか!?
「うあ、うあぁぁぁぁぁ…」
「気持ちよさそうね♥じゃあもっとペース上げるわよ♥それっ、それっ♥」
「あひぃぃぃぃっ!」
 パイズリの速度がさらに増し、凶悪なほど気持ちいい肉感が猛スピードで俺のペニスをしごいてくる。
 しかもそんな早さでも、俺のペニスの敏感な所を的確に攻めてくるのだからたまらない。そこはさすが淫魔なのだろう。
 カリ首の周辺は特に執拗で、常にぬるぬると乳肉が激しく擦りつけられて…
 程なくして尿道に精液がこみ上げて来るのを感じる。
 耐えようにも淫魔のおっぱいは今もたぷんっ、たぷんっと激しく揺れ続けていて快感はますます強くなるばかり。
「も、もうダメ…出るぅ…」
「いいわよ♥出しちゃいなさい♥」
「うっうぁぁぁぁぁぁ!!」

ぶびゅるっ!!

「きゃんっ♥あはは、すっごい量♥あたしのパイズリそんなに良かった?」
 胸の谷間からわずかに飛び出していた亀頭から精液が大量に噴き出した。
 自分でも見た事ないくらいの量だったが、それも納得できるくらいにこのパイズリは気持ち良すぎたのだ。
「すごかった、です…」
「ふふーん、そうでしょ♥エロい事やらせたら淫魔の右に出る者はいないんだから♥」
 自慢げにそう語る淫魔のアキ。その辺プライドとかあるんだろうか。
「さぁさぁ♥まだまだたっぷりとあたしのパイズリでイかせてあげる♥」
「おぅあああああっ!?」
 そして落ち着く間もなく、再び動き出すアキのおっぱい。
 その谷間に挟まれたままのペニスが再び乳肉のしごきにさらされる。
 右に左に、前に後ろに、淫魔の豊満なおっぱいの谷間で振り回されるペニスが卑猥極まりない。
「ひぐっ、こんなの、すぐ、また、イクぅ!!」
「我慢なんてさせないわよ♥それ、イっちゃえ♥」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

びゅくぅっ!!



 それから何分経ったのか。
 ようやくアキは胸の谷間からペニスを解放してくれた。
 幾度も射精してしまったため彼女のおっぱいが精液でドロドロであるが。
「いっぱい出たわね♥まぁあたしのパイズリなら当然よね♥」
 当人はおっぱいに付着した精液の量にご満悦なのでそこは良しとしよう。
「ふふふ♥トップバッターがあたしじゃ、この後のパイズリは物足りないでしょうね♥」
「…この後?」
「あたしを含めた4人の女性が君のオチンチンをパイズリするの。そして全部終わった後誰が一番気持ち良かったか決めてほしいのよ」
「はぁ!?」
 おいちょっと待て、聞き捨てならない事言ったぞ!?
「なんでそんな事…」
「それじゃ、あたしの番はここまで。じゃあね♥」
 しかも俺の質問には答えないままアキは姿を消してしまった。
 どういう事だ。つまり俺はあと3人からパイズリされるのか?
 何がどうなっているのかわからない恐怖心と、同時にパイズリに対する期待からペニスが再び大きくなり始めた。
「あらあら、オチンチンもうそんなに大きくしちゃって♥」
「ひえっ!?」
 いつの間にか、新たな女性が目の前に!?
 …どうしよう、この人も滅茶苦茶美人だ。
 さらさらの長い髪と清楚なドレス。
 そしてそこだけ飛び出るかのように並外れて大きなおっぱい。
 とても人間とは思えない桁外れの美しさだ。
 一体何者なんだ!?
「はじめまして、わたくしは女神ラプサラ。気軽にラプサラとお呼びください」
 女神。俺はその肩書きを疑う事はなかった。
 むしろこの美しさは女神くらいでなきゃ説明がつかなかったから。
「ど、どうも、こちらこそはじめまして。えと、その…」
「えぇ、わたくしが2番目です。これからわたくしがあなたのオチンチンを、このおっぱいで挟んで目一杯しごいてさしあげますわ♥」
 そう言って彼女はドレスをはだけてその大きなおっぱいをぽろんっと露出させる。
 その瞬間、俺の目は女神のおっぱいに釘付けになって離せなくなった。
 大きさも形も張り具合も、全てが奇跡的なバランスでかみ合っている、まさに神の乳だ。
 当然ペニスがガッチガチに勃起してはち切れそうになる。
「まぁ、こんなに硬く♥これはパイズリのしがいがありそうですわね♥」
 ペニスがラプサラの胸の谷間にもにゅんっと挟まれる。
 その瞬間、ペニス全体に信じられないような柔らかさが伝わってきた。
「や…やわらかぁ…」
「はい♥わたくしおっぱいの柔らかさには自信がありますわ♥どうぞ堪能なさって♥」
 先ほどのアキが弾力重視ならラプサラは柔らかさ重視。
 あの大きなおっぱいが自由自在に形を変え、俺のペニスをしごきあげる。
「うっ、あっ、すごっ」
「気持ちいいですか?でもまだまだ、神のパイズリは、こんなもんじゃありませんよ♥」
 むぎゅううっと、ラプサラがおっぱいをさらに強くペニスに押し付ける。
 それこそおっぱいでペニスの型をとろうとするかのように。
 当然おっぱいはぐにゃりと歪んでしまうがそれすらも色気を感じる。
「いかがですか♥わたくしのパイズリは、オチンチンをしごきながら、目でも楽しむ事ができるのですよ♥さぁもっとご覧になって♥」
「ひゃあぁぁぁぁっ」
 た、確かに、俺のペニスをしごくために、ぐにゅんぐにゅん形を変えるおっぱいの動きはあまりにも、エロい。
 見てるだけでも興奮してペニスはますます硬くなり、それがおっぱいの谷間で柔らかい圧力にしごかれますます気持ちよさが増していく。
 これが、これが神のパイズリ…!
「気持ちいい…気持ちいいよぉぉぉ」
「あらあら嬉しい事言ってくれます♥ではわたくしのおっぱいに、あなたの精液をどぴゅどぴゅ♥ってぶっかけちゃってください♥」
 おっぱいの動きがますます早くなる。精液を搾りだす気だ。
 急速に精液が尿道を駆け上がるのを感じる。
 だめだ、とても、我慢なんて、できないっ…!
「出るっ!出るぅぅっ!!」

びゅるるぅっ!!

「あんっ♥こんなにたくさん♥素敵ですわ♥」
 たまらず射精した俺は、噴き出した精液をモロに女神の顔にぶっかけてしまった。
 その美しい顔が精液で白くドロドロに汚れる様はどこか背徳感があってまたペニスを大きくしてしまう。
 そこに再び動き出すラプサラのおっぱい。さらにペニスから精液を搾り取ろうといやらしく形を歪めながらペニスを徹底的に愛撫する。
「あぁっ、うあぁっ、また、そんなに」
「神のパイズリは、まだ終わりませんわよ♥もっともっとオチンチン可愛がって差し上げますからね♥」
 精液で汚れた顔でそう微笑むラプサラの表情は美しさといやらしさが同居した不思議な表情で、そんなのを見たら…
「イクぅぅぅぅぅぅっ!」

びゅる、びゅるるぅ!!



「はぁぁぁ…」
 ようやっと、ラプサラのパイズリが終わり俺は一息つく。
「いかがでしたか♥エッチな事は決して淫魔の専売特許などではありません♥神がその気になればこのくらいは軽いものなのです♥」
 淫魔のアキに対して少なからず対抗心があるのだろうか。
 なんにせよ、言うだけあってとてつもない気持ち良さだった。まさしく神。
「あ、そうだ。今のうちに聞いておきたいんですけど、そもそもなんでこんな事になってるんですか?」
「あら、アキから聞いていないの?困った子ね」
 そう言ってラプサラは少し苦笑い。そんな表情すら美しい。
「かいつまんで話しましょう。わたくしとアキを含めた4人の女性が仲良くおしゃべりしていた時の事。ふとこんな話題になりました。『誰が一番女性としての魅力に優れているか』。当然みな自分が一番と言って譲りません。そこで勝負して決める事になりました」
 そ、そんなの勝負して決められるものなのか?
「どうやって勝敗を決めるか、わたくし達はこう考えました。女性の特徴といえばこの大きな胸♥この大きな胸を最も上手く扱える者が一番女性としての魅力に優れているのではないかと。つまり『パイズリの最も上手い女性が一番』という結論に至りましたの♥」
 ええぇぇぇぇぇ、なにその超理論。
 ちょっと理解できないその無茶な理屈に呆然としていると、
「ではわたくしはこれにて。あと二人、神であるわたくしには及ばないでしょうが、せっかくなので楽しんでいってください♥」
 そう言い残して去ってしまった。
 しまった、まだ聞きたい事はあったのに…
「やれやれ、やっと私の番か。待たせおって」
 そしてラプサラと入れ替わるように新たな女性が姿を現した。
 3人目であろうこの女性は…でかい。
 身長が俺より頭一つ分くらいは大きく、おっぱいに至ってはアキやラプサラより二回りはでかい。
 あんな大きな乳、フィクション以外で見るのは初めてだ。
「ふふふ、私の乳が気になるか?無理もない。世界広しといえど私ほどの大きく美しい乳などそうはないからな」
 ついでに態度もでかかった。
「私はユイカ。これから貴様の精液をこの乳で搾り取る者だ。先の二人などただの前座であった事をこれから教えてやろう」
「ユイカ、さん、ですか。ちなみにユイカさんは何者で…?」
「私か?私はいわゆる超人だ。人でありながら人を超えた者…まぁ広い意味では人間だ」
 えぇっ!?この人一応人間なの?体格的にはすごい人間離れしてるから意外だった…
「さぁ、始めようではないか♥もう貴様のチンポは早く挟んで欲しくて疼いておるだろう♥」
 ユイカさんが服の胸部分をずり下げる。
 その瞬間、あの大きなおっぱいがぼろぉんっ!と勢い良く飛び出してきた。
 ただでさえ大きいのに服という拘束から解放されるとさらに大きくなって…
「それっ♥」
 そんな巨大な肉塊がぼみゅんっ、と俺のペニスを挟んできた!
 しかも普通の挟み方じゃない。ペニスが彼女の胸板に向いている、いわゆる縦パイズリだ。
 これでも胸板に亀頭が届かないとか、どんだけ大きいんだ。
「ふわぁぁぁぁっ」
「どうだ、気持ち良かろう♥挟んだだけでチンポがさらに大きくなったぞ♥」
 これは、すごい…。
 規格外のボリュームの乳肉がペニスを一分の隙もなく包み込んでいる。
 しかも彼女は両手で力任せにおっぱいを締め付けていて圧迫感も強烈だ。
「だがこの程度で驚くのは早いぞ♥私のパイズリのすごさ、とくと味わうがいい♥」
 彼女の巨大すぎるおっぱいがズリズリと前後に動き始めた。
 彼女のパイズリはパワー重視、その圧倒的ボリュームで豪快に俺のペニスをしごきあげてくる。
 しかも初手からいきなり動きが早い。ペニスを締め付ける力の強さとあわさって、とんでもなく気持ちいい!
「すご、これ、すごいぃぃぃ」
「そうだ、もっと感じろ♥この私にパイズリされるなどとんでもない幸運なのだぞ♥」
 彼女の爆乳が前後する動きがさらに激しさを増す。
 おっぱいと腰がぶつかる度にパンッと音が鳴り、それが断続的に響く事でまるでセックスしてるような錯覚に陥る。
 いや、事実これはおっぱい相手のセックスと言ってもよかった。
 いつしか俺は彼女の胸を掴んで自ら腰を振り始める。
「はっ、はっ、はっ」
「随分とがっつくじゃないか♥まぁ当然だな。そら、もっと突いてこい♥私の乳で受け止めてやる♥」
 彼女もそれが嬉しいのか、ペニスを挟むおっぱいを大きく揺らす。
 ただでさえ大きなおっぱいがぶるんぶるん揺れまくる様はすさまじくエロい。
 たまらずペニスの奥から精液がこみ上げてきて、我慢、できないっ…!
「気持ちいいっ、もう、出るぅ」
「おいおい早いぞ、まぁ私のパイズリでは仕方ない。良いだろう、出せ♥」
「うぅぅぅぅあぁぁぁぁ!」

どびゅびゅっ!!

「あぁっ、あぁぁぁぁっ!」
「ははっ!いいぞ、なんという量だ!私のパイズリを受けたのだ、これくらいは出してもらわんとな!」
 すでに淫魔と女神に搾られた後なのに、それでも信じられないくらいの大量の精液が噴き出した。
 あまりに多くて胸の谷間の下からドロドロとこぼれるだけでなく、上側にもあふれ出ているくらいだ。
「はひぃ…はひぃ…」
「こら、この程度でへばるな♥もっと私の乳を犯す勢いで腰をふらんか♥」
 それでもまだ物足りないとばかりに彼女はさらにおっぱいを揺らす。
 大量の精液を吐き出したばかりの俺は一息つく間もなく強烈な快感に見舞われてしまう。
「ひぁぁぁぁぁ!?」
 こんなのいけないと頭ではわかっていても、ペニスはガチガチに硬く、腰を前後に振るのがやめられない。
 彼女のある意味暴力的なパイズリの前では俺の抵抗など無意味だ。
「そうだ、もっと浅ましく!もっといやらしく!貴様の欲望を、全て私の乳に吐き出してみろ!!」
「うあぁぁ、イクっ、またイクぅっ!」

びゅるるっ!!

「その調子だ♥まだまだ続けるからな♥私の乳が忘れられなくなるくらい、徹底的に搾ってやる!」
「ひぃっ!」
 ユイカさんの大爆乳にひたすらパイズリで犯される。
 それが恐ろしいのか嬉しいのか、俺には区別がつかなかった。
 なんにせよ、俺はユイカさんのパイズリから当分離れられそうにない。
 …一体俺はこの爆乳に何度射精すればいいのだろう。



 ユイカさんのターンが終わった頃、全身へろへろになりながらも俺は気になっていた事を口にしてみた。
「すいません、さっきラプサラに聞くの忘れた事なんですけど聞いていいですか?」
「なんだ?」
「…なんで俺なんですか?」
 そう、パイズリが上手い女性が女としての魅力№1という所までは聞いた。
 そこで誰かにパイズリして判断してもらおうという所までは理解できる。
 けど、何故俺なのかが全く理解できなかった。
「あぁ、そんな事か。ある程度まではランダムで決めたのだが、最終的に決め手になったのは、貴様の『正直さ』だな」
「へ?」
「貴様なら公平に判断を下してくれるだろう、と考えて貴様を選んだという事だ」
 …意外な答えが返ってきた。
 そんな風に言われたらこっちもいい加減に選ぶ事はできないな。
「といっても私が一番に決まっているだろうがな!それではこれで失礼する」
 満足そうにユイカさんは去っていく。
 それと入れ替わるように最後の女性が俺の前に現れた。
 4人目となるであろうその女性の姿は…
「…メイド?」
「はじめまして。支絵理(しえり)と申します」
 メイド服に身を包んだメガネの女性だった。
 服装そのものに色気はないが、内側から盛り上がる胸元の自己主張は決してこれまでの3人にも劣ってない。
「支絵理さんですか、こちらこそはじめまして。で…支絵理さんは一体何者なんですか?」
「私は超極小の機械が無数に集まって形成された、機械生命体でございます」
「機械!?ってことはロボットなんですか!?」
「失敬な、私をあのような0と1でしか判断できない低スペックなマシンと同列に思われるのは心外です。私がいかに高性能か、これより直に教えてさしあげましょう」
 そう言って上着を脱ぎ胸を露出させる支絵理さん、あぁやっぱりパイズリはするんですね。
「これまでの三人は皆押しが強くてお疲れでしょう。私が仰向けになりますのでそちらのタイミングで挟んでください」
 つまり、馬乗りパイズリですか。
 今までとは勝手が違うからか、ちょっとドキドキしてる。
 そしてまた大きくなる俺のペニス。
 ここまでさんざん搾られたのに、我ながら節操がない。
「で、では、失礼します…」

ぽにゅん

「お?」
 恐る恐る支絵理さんのおっぱいにペニスを挟んでみたが、ちょっと意外な感触。
 気持ちいいけど前三人ほどの飛びぬけた快感ではない。
 正直拍子抜けしたくらいだが…
「さぁ、そのまま動いてください」
 言われるまま腰を前後に動かしてパイズリを始めると、どうしたことか、どんどん加速度的に気持ち良さが上がっていく!?
「な、なんだこれ。おっぱいの感触が、どんどん変わって」
 そう、一突きごとにおっぱいの感触が劇的に変わっていくのだ。
 みるみるうちに張りが強くなり手で掴むと強い弾力で指を押し返し、かと思えば柔らかさも増しペニスを余す所なく包み込んでパイズリの密着感がますます強くなっていく。
「大きさだって変えられますよ、ほら」
 言うや否や、支絵理さんのおっぱいがむくむくと、見る間に膨らんでいく。
 そうしてあっという間にユイカさんに勝るとも劣らない爆乳にまで体積を増やしてしまった。
 どうなっているんだ!?
「言ったでしょう。私は極小の機械が無数に集まっているのだと。体形を変える事など造作もない事」
 そ、そんなのアリなのか?
 あぁしかし今目の前に巨大なおっぱいが間違いなく存在している。
 張り、柔らかさ、そして暖かさ、どれをとっても本物でこれが機械の集まりだなんてとても信じられない。
 興奮しておっぱいに向かって腰を振るのがやめられない。
 何度でもペニスを突きいれて、この感触をもっと味わいたくなる。
 しかもおっぱいの感触はまだ変わり続けている…
「それだけではありません。私はあなたのペニスの硬さ、大きさ、カウパーの量、腰を振る速度、角度、あなたの汗、呼吸、体力、精力、その時の気分までも計算し、あなたが最も気持ちいいと感じる乳房にリアルタイムで更新しているのです」
 そ、そこまでするか…
 まさに機械にしかなしえないパイズリ。
 突くたびに感触の変わる支絵理さんのおっぱいはまさに千変万化、先の読めないパイズリだ。
 一体次はどんな感触で俺のペニスをしごいてくれるのか、その期待が俺が腰を振る速度をさらに早くしていく。
「気持ちいい、こんなパイズリ、はじめてぇ」
「どんな状況にでも柔軟に対応できる私のパイズリに隙はありません。思う存分ペニスを擦りつけお好きなタイミングで射精なさってください」
 その言葉に嘘はなく、俺のどんな動きにも即座に対応し、最高の質感のおっぱいで俺のペニスを迎え入れてくれる。
 その計算されつくしたパイズリに俺は抗う事はできない。
 こんな事を考えている間にも俺は腰を振り続けて、パイズリの快感はますます上がっていき…
「あ…!」

びゅるっ!びゅるるっ!

 もはや我慢なんてする間もなく、俺はあっさりと精液を放ってしまった。
 たちまち彼女の顔が白濁に汚れていく。
「あぁっ、すいません、メガネまで汚しちゃって」
「問題はありません、お気になさらず…続きはしないのですか?」
「えっ」
 暗に二発目を要求された。
 馬乗りパイズリだから、パイズリの主導権はこちらにある。
 射精したならここでやめてもいい。
 けど…やめられない…腰が、自然に動いて、もっとパイズリを求めてしまう…!
「はぁっ、はぁっ、本当すいません、また…!」
「お好きなだけ私の乳房をお使いになってください。いくらでもあなたの精液を受け止めましょう」
 あぁ、そんな事言われてしまったら、ますます止められなく…あぁっ…

びゅぅっ!



 やっとのことで支絵理さんの胸の谷間からペニスを抜く事ができた。
 抜くまでにどれだけ精液を搾られた事やら…
「いかがでしたでしょうか。私こそが最も女性としての魅力に優れているとご理解いただけたかと思いますが」
 胸と顔を精液でドロドロに汚しながらも支絵理さんは淡々とそう言い放った。
 機械でもそういう所は気にするんだなぁ…
「はぁい♥お疲れ様ぁ♥」
「これで4人全員、終わりましたね♥」
「では決めてもらうぞ、誰が一番気持ち良かった?」
 そこにアキ、ラプサラ、ユイカさんが揃って現れた。
 支絵理さんも俺をじっと見つめて事の成り行きを見守っている。
「あぁ、そうか。そのためにここまでやったんでしたね…」
「さぁ、ぱっと決めちゃって♥エロの本職たる淫魔が一番だったでしょ?」
「いえいえ、神たるわたくしが最高でしたでしょう?」
「ふん、淫魔も神も取るに足らん。この私こそが究極だったろう?」
「…私は完璧だったはずです」
 うぅ、みんな自分が選ばれると信じて疑ってない…
 でも…俺は…
「き…」
「き?」

「決められるかぁーーーっ!!」

「えぇっ」
「だって、みんな無茶苦茶気持ち良すぎたんだよ!!アキの張りのあるおっぱいも、ラプサラの柔らかおっぱいも、ユイカさんの大爆乳も、支絵理さんの進化型おっぱいも…どれもこれも良すぎてどれが一番かなんて決められねぇよ!!」
 我ながら、最低の答えだ。けどこれ以上ない正直な気持ちだ。
 淫魔も女神も超人も機械生命体も、人間を遥かに越える存在。
 そんなものが本気でやったパイズリの優劣を決めるなんて、ただの人間の俺には荷が重すぎた。
 …怒らせたかな…?そんな気持ちで彼女達の様子を伺うと、
「うーん、決められないかぁ」
「ちょっと予想外でしたねぇ」
 お?別に怒ってはいない?
「やむをえん、延長戦だ」
「それがよろしいでしょう」
 延長戦!?その言葉にぎょっとした瞬間、俺は4人に押し倒された。
 そしてペニス全体が柔らかな感触に包まれる。まさか…
「今度は4人同時にパイズリしてあげる♥」
「これなら比較しやすいでしょう?」
 俺のペニスに4人の人外がよってたかってその乳を押し付けていた。
 なんだこれ。4タイプのいずれも超がつくほどの極上の乳に囲まれたこの気持ちを俺は正確に表現できない。
「つくづく贅沢な奴め♥だが決められんのなら仕方ない♥」
「さぁ、始めましょう」
 四方から密集するようにペニスに押し付けられる8つのおっぱい。
 ただそれだけでもう気持ちいいのに、これでパイズリされたら…
「「「「そぉ、れっ♥」」」」
「ひゃあああああああああああああああ!!!?」

ぶびゅるびゅるびゅるびゅるぅぅぅぅぅ!!!

 その瞬間、ペニスが爆発したかと錯覚する程の快感に襲われ、ペニスから精液を大放出すると同時に俺の意識は急速に薄れて行った…









「はっ!?」
 自宅のベッドで目を覚ました俺は荒い呼吸を整えて現状を整理する。
 しばらくして冷静になった俺ははぁぁっとため息をついてつぶやく。
「今時夢オチかよ…全くなんちゅう夢を…」
「あ、起きた?おはよー♥」
 …あれぇ?夢で見た淫魔のお姉さんがいるぞ?

「おはようございます。よく眠れましたか?」
 居間に行くと支絵理さんが食事の用意をしてくれていた。
 なにあれ滅茶苦茶美味そうなんですけど。
「おぉ、起きたか。ふわぁぁぁ」
 ソファではユイカさんが眠そうにあくび。この人ソファで寝てたな。
 あれ?ラプサラは?
「すいません♥お風呂いただきました♥」
「ふぁーーーーっ!?」
 そこにお風呂上りのラプサラが現れたのだが、この女神素っ裸じゃないか!!
 風呂上りに裸って子供か!!
「つーわけで、あたしらしばらくここに住むから♥」
「具体的には決着がつくまで、ですね♥」
「私達のパイズリを再確認したくなったらいつでもお声をかけてください」
「そんなのは面倒だ。したくなったら挟め」
 こ、この人外達、うちに居座る気…?
 そしてあの天国だか地獄だか判断に困るパイズリが今後も続く…
 な…
「なんでじゃーーーーーーーーーっ!!?」

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